地元の小学生に、オールディーズ ダンスを教えて1年が経ちました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

早いもので、地元の小学校でCSディレクターをやっているお客さんにお願いして、子供たちにオールディーズ ダンスとツイストを教え初めて1年が経ちました。第1回目は授業という形で、子供たちに教えたんです。今の小学校の教育の中に、ダンスを習うということもあり、今までヒップホップとフラダンスをやったみたいです。そして新たに変わり種としてこのダンスを選んでもらったんですよね。

せっかくこういった機会を設けさせてもらったので、どうせならテレビや新聞で知ってもらおうと、こちらの方からお願いして取材に来てもらいました。当日は先生方も一緒に、体育館に集まり、みんなで3曲のオールディーズをやりました。子供たちも初めての曲とリズムに、初めのうちは戸惑っていましたが、そのうちに段々とリズムを掴むようになり、楽しく踊ってくれたんですよ。

オールディーズな曲は、誰にでも親しみやすいメロディで、よくテレビのBGMに使われていることが多いんです。ですからどこかで聴いたことがあるはずなんですよね。この日を第1回目にして、来年度は体育の授業を使い、3時間も時間を取ってもらえる予定でいたんです。

それがコロナ禍が進み、他の授業時間が少なくなってしまい、体育の授業に他の授業をやることになって、全て時間が無くなってしまったんです。とてもショックでしたが去年の6月くらいから、子供たちに授業とは別に、学校が終わった夜にオールディーズ ダンスの練習をしようかって聞いたら、やってもいい感じだったので、CSディレクターを通して保護者に承諾を得て、7月から毎月の夜2回に練習を始めました。

それから7月に2回やり、8月9月は緊急事態宣言で練習はできず、10月11月12月と練習をして、今年の1月もまん防で中止2月も引き続き中止です。

こんな状態ですが、子供たちに教えたダンスは9曲になりました。子供たちもしっかり覚えてくれて、自分が好きな曲もできたみたいなんです。そして12月には3人のチームを作り、メンバーが好きな曲をステージで踊ってもらいました。みんな楽しく踊ってくれて、いつか発表会もできたらいいなって思っています。子供たちはオールディーズなんてそんなに興味がないかもしれないけど、いつかどこかのライブハウスでオールディーズの曲がかかったら、ぜひ懐かしく感じて踊ってくれたら嬉しいなって思います。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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