温泉は僕たちの疲れを癒してくれるオアシス。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

この寒い季節に体を温めてくれる温泉は、日常で疲れが溜まってる僕たちを癒し、明日からまた頑張ろうという気持ちを与えてくれる大事な場所なですよね。

実は温泉に入ることは好きではなかった

そんな大好きな温泉なんですが、実は若い頃はあまり好きではなかったんですよ。その理由にはいくつかあるのですが、まず元々僕って体温が高く暑がりだったんです。

そのせいで熱い温泉にはいるという考えがなかったんですよね。それにわざわざ服を脱いでお湯に浸かることが面倒くさかったんです。若かったせいか少し恥ずかしいという気持ちもあったかもしれません。

嫌いから好きに

そんなあまり温泉が好きではなかった僕が温泉に入るのを好きになったのは、父親と一緒に行ったゴルフ場で大浴場に入るようになったからなんですよね。

 

湯〜ランド パルとよね

ゴルフをプレーして終了すると、必ずかいた汗を流すようにゴルフ場にあるお風呂に入ったんです。そのお風呂は大勢の人が一度に入れるように、家庭のお風呂とは違い、温泉のように大きな湯船なんですよね。

そのお風呂に入った時に、いつも入っている自宅の小さなお風呂とは違い、気持ちよく体を伸ばせるそんな感じが凄く気持ち良く感じたんです。

和合の湯

それから知らない間に、あちらこちらに出来たスーパー銭湯のブームにも乗って、体を伸ばし気持ちよく入れる大きな湯船のある施設が好きになったんですよね。

温泉のヌルヌル感がたまらない

こんなことから、温泉に入りに行くことが好きになってしまったんですが、はじめは本当に大きな湯船に入るだけで良かったのです。でもだんだんと周りに温泉が出る施設が出来てくると、自分の好みも出てくるんですよね。

そんな温泉が出る施設の中で、やっぱり1番温泉らしい(温泉の成分によって違います)ヌルヌルした感じのする温泉が好きになったんです。その理由はなんかヌルヌルした温泉に入ると、体がいつまでもポカポカしてる感じがするんですよね。

コロナの湯

そのヌルヌル感はアルカリ性の温泉ということらしいんですが、温泉に入った時にアルカリが、皮膚の表面を少し溶かすからヌルヌルすると聞いたことがあります。そんなヌルヌル感といつまでも冷めない効果が、僕の体をジワ〜って癒してくれるんですよ。

あらたまの湯

温泉のある施設はあちらこちらに出来て、日曜日には大勢の人で賑わいます。そんな賑やかな大浴場の大きな湯船で、これからも日常の疲れが溜まったら、嫁さんと一緒にまた浸かりに行きたいなって思います。

それではまたー。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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