高価なハチミツ「マヌカハニー」の、特徴とクセのある美味しさ!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

いつも健康に気をつけているお客さんとの会話の中に、初めて聞く名前が出てきたんです。「ボクは料理の中で、白砂糖を使わないようにして、その代わりにハチミツを使って甘みを出しているんです。でもハチミツだけだと、甘みを強く出すときはかなりの量を使うから、気をつけないといけないです。」なんて話をしたんです。

そしたらそのお客さんが、「ボクもハチミツを使っているよ。ただ普通のハチミツとは少し違うものなんです。」って、健康食品に興味のあるボクは、そのハチミツが何か聞いたんですよね。そしたら「特別なハチミツで「マヌカハニー」っていうんです。凄く体に良くて、喉が痛くなった時にこのハチミツでうがいをすると、直ぐに良くなるんですよ。」って教えてくれました。

そのお客さんは元々アレルギー体質なんで、体に良いものを摂っているんですよね。ただそうは言っても完璧にはできないので、こういった特殊なハチミツをたまに食べては、体調を整えているみたいなんです。それを聞いたボクは早速ググってみました。そしたらいっぱい種類が出て来たんですよね。どれが良いのか分からないので、とりあえず1番買いやすいアマゾンから選んでみました。

とにかく気になるのが、このマヌカハニーがどんな体に良い作用をしているかってことですが、とにかく抗炎症効果高いということが分かりました。

●マヌカハニーの特徴
マヌカハニーの最大の特徴といえるのが、独自の殺菌・消毒成分のメチルグリオキサールです。そもそもハチミツには、さまざまな薬効があるとされ、古くから民間療法でも多く用いられてきました。中でも注目されているのが、グルコン酸の働きで、優れた殺菌・消毒作用によって、傷の治りを早くしてくれるといわれています。しかしながら、グルコン酸は体内に入ると酵素によって分解され、その作用も失われてしまいます。そのため、ハチミツの殺菌・消毒作用は外傷にのみ有効と考えられてきました。
ところが、マヌカハニーが有するメチルグリオキサールは、体内に入っても殺菌・消毒作用が失われないことが明らかになったのです。そのため、体内の病原菌や悪玉菌の抑制、除去が期待できると考えられています。これは、数あるハチミツの中でもマヌカハニーだけがもつ成分であり、しかもその効力はグルコン酸の2倍以上といわれます。

こちらからお借りしました。

これだから高価なんですよね。普通のハチミツの効果とは少し違うみたいです。それに気なったのがUFMとMGOという文字です。これはラベルに載っているんですが、なんだか分からなかったんです。

●UMF
UMFはユニークマヌカファクターの略で、マヌカハニーの殺菌・消毒効果を、消毒液のフェノール溶液と比較した数値で表しています。

●MGO
MGOとはメチルグリオキサールのことで、マヌカハニー1kgあたり、メチルグリオキサールがどれくらい含まれているのかを表しています。

この殺菌消毒成分のメチルグリオキサールの保有量を表しているんですね。ちなみにボクが買ったマヌカハニーは、FUMが15+で、MGOが514+になってした。この数値はどういった意味をするのかも調べてみたんです。消毒作用数値の表

こちらからお借りしました。

MGOとUMFの数値が高くなると、効果も値段も高くなるということです。ちなみにボクの買ったマヌカハニーは、UMFが15+で、MGOが514+なんで、この表で見ると感染予防や健康回復にいいということなんで、このコロナ禍の中と、風邪をひきやすい季節にはぴったりの健康維持剤でした。

今回はこちらのマヌカハニーを購入しました。かなり高価ですので、お薬の代わりにいただきたいです。ちなみにボクはこのマヌカハニーの独特な香りは気にならないのですが、妻の陽子は苦手みたいです。そこは気をつけて購入してくださいね。

こちらから購入できます。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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