オールディーズの象徴!アトミック柄のカーテンを買ってみました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
1940年〜1960年にデザインされたものなどを、ミッドセンチュリー期と呼びます。そして1950年は宇宙に人間が行くという構想の中で開発が進み、未来的なデザインが一般的に好かれるようになって来ました。そしてこのせいもあり1950年代を好む人は、幾何学的なデザインのアトミック柄を好むんですよね。このアトミック柄は、何とも不思議なデザインで、当時のテレビや雑誌で見かけるんです。それを見ているので、ボクもこの感じが好きなんですよね。
そんなアトミック柄は、もうすでにボクの店にも置いてあるんです。店販を置いてあるボックスにこの布を被せ、商品の下地として敷いてあるんですよね。その布のおかげで商品も、オールディーズ感を醸し出して、お客さんの目を楽しませてくれています。
ボクも初めはそんなにこのミッドセンチュリー期に興味があったわけではなく、見た目が凄くレトロな感じだったので、好きになったんです。それが大好きなオールディーズとかロカビリーな雰囲気にぴったりな感じなんですよね。
それになんといっても、店の待合の照明である スプートニクランプ は、外せないアトミックなもの。このシャンデリアも、このミッドセンチュリーの代表的な家電の象徴なんです。スプートニクランプがあるだけで、その店の雰囲気も凄く変わるんですよね。ボクの店の場合は、ドアを開けると1番最初に目に入るので、そこでこのレトロ感を感じてもらえたら嬉しいです。
そんなアトミック柄ですが、今回は新しくカーテンを買ってみたんです。これはこれから始まる色々なイベントに使ったり、店の装飾にします。こんなアトミック柄ってなかなか手に入らないのですが、買ったことのあるSNSの友達の投稿を見て、Wishというネット販売のサイトで買えるってことが分かったんです。ただそのサイトの検索でアトミック柄と入れても、検索されません。そこで「atomic pattem」と検索すると出てきます。
この中では色々なものがアトミック柄で販売されています。ただこれはほとんどが中国からの輸入になります。そこら辺は多少のリスクを考えながら買ってもらえると嬉しいです。50sを代表するデザインのアトミック柄、これからも使ってみたいです。
この記事の投稿者
乗本和男