「エルヴィって行こうぜー!」早く始めたいエルヴィスの顔はめパネル。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

2017年の6月で、新装開店1周年を迎えた「ヘアーサロン ノリモト」の1周年記念に、エルヴィス・プレスリーの顔はめパネルを作り、お客さんにやってもらい、写真は店に飾り、チェキで撮った小さな写真を、記念にお客さんに渡すサービスをしていたんです。

でもその顔はめパネルをやりたいお客さんや友達が増えて、それからは店に来たら顔はめパネルができるように置いてありました。なんだかんだと来店時に興味を持ってくれて、数多くの方に楽しんでもらったんです。

そんな顔はめパネルも、2年前にコロナ禍になってから、ずっと倉庫にしまいやらずにいたんです。でもお客さんが楽しんでくれた写真は、店の壁に飾ってあったんですよね。

そんな写真を今回は飾るのをやめたんです。その理由の1つに写真が焼けてしまって、誰なの分かりずらくなってきたということ。そして飾り方が変だったので、写真が変形して見ずらくなってしまったことです。気がつけばもう6年も前に始めたイベントから飾り続けてますからね。劣化していくのはしょうがないなって感じました。

そしてこのコロナ禍で、全く顔はめパネルが使えなくなったことで、この写真がどんな理由で飾ってあるのかということが必要ではなくなったんです。そこで今回はコロナ禍の収束が起きて、病院の外来で気軽に処方してもらえる飲み薬ができ、コロナウイルスを気にしないで生活できるようになったら、また新しくこのエルヴィス・プレスリーの顔はめパネルを復活さて、来店してくれたお客さん楽しんでもらうと考えています。

そん顔はめパネルの写真を少しづつ外していき、枚数を数えてみたんです。そしたら148枚ありました。実質4年間のイベントでしたが、これだけのお客さんに喜んでもらえました。また次回の開始になったら、改めて楽しみに来てくれたら嬉しいです。早く堂々と色々なイベントが楽しめると良いですね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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