友達 繋がりで、今日は神様と仏様に新年の挨拶に行って来ました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は成人の日です。昨日と今日で成人式が全国で行われました。ボクたちの時とは違い、賑やかな成人式は、一生の思い出を作る日なんですよね。そしてそんな日に妻の陽子もお手伝いをさせてもらいました。一昨日、前泊でヘアーセットに行き、流石に今日は疲れて自宅でゆっくりしたいということで、ボクだけ1人で買い物に出かけたんです。

久しぶりの1人での行動は、まず愛知県一宮の砥鹿神社で、友達の番屋東吉郎こと番ちゃんが、えびす祭りで奉納太鼓をやるというので観に行ってきました。初めて見る番ちゃんのえびす太鼓は、力強く縁起の良いリズムで、観に来たお客さんを楽しませてくれました。

また青木崇晃プロの演奏もあり、迫力ある和太鼓は凄く盛り上げり、新年早々景気の良いスタートを切ることができいました。それに社内は窓を開けて開放的な状態で、言葉もなく太鼓の音だけが力強く響いていたんです。和太鼓演奏は、コロナ禍でも安心して観ることができるなって感じました。

そして和太鼓演奏が終わり、今度はお寺に初詣に行って来ました。初めて行くお寺は西尾市にあり、友達の藤井明敏さんことラスカルが住職の榮安寺なんですよね。大体西尾市にすら行ったことのないボクですから、距離感がわからない。とりあえず国道23号線を蒲郡から向かっていきました。西尾市には天野陽介くんことヨークもいるので、休みだったら会いたいなって連絡したら、2人とも仕事で留守だったんです。

でも1度は行ってみたかった西尾市です。車を飛ばして、ラスカルに住所とお寺の名前を聞き、ナビで向かいました。ラスカルが言うようにめちゃ分かりにくいお寺の場所です。ナビがなかったらたどり着けなかったかも。そんな榮安寺にちょっと迷ったけど、無事に着いたんです。本堂もしっかりと開放的に開けてあり(きっとラスカルが奥さんに行って開けておいてくれたんだね)清潔感のあるお寺で、本堂を見ただけで心が気持ち良くなりました。

また榮安寺の宗派が浄土真宗ということもあり、陽子の実家と同じなので親近感を感じました。早速、本堂にお賽銭を納めさせていただいて、新年の挨拶をしていたら、ラスカルの奥さんが来てくれて、色々とお寺のことラスカルのことを話したんです。気さくな奥さんが、将来の住職もいると言うことで、頼もしいお寺さんだなって感じました。今回はラスカルもヨークもいなかったけど、次回はちゃんとアポを取っていくでね。

あっ、そうそう奥さんが抹茶を飲んでいってと言ってくれましたが、話し込んですっかり忘れてしました。次回は抹茶を飲みながら、ラスカルの説法を聞きに行きたいと思います。また連絡するね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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