フィフティーズな床屋, 仕事観, 床屋ネタ, 思い出, 雑感
お正月3日目は、旧浜松市 成人式の着付け会場の下見に行って来ました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
早いなー、お正月休みが終わるのが早いのは知っていたけど、これだけ早いのは、やっぱり歳をとったせいと、正月にお客さんが誰も来ないからなんだろうなって、今年の正月は特に感じました。今年はボクにとっての1つの節目です。いよいよ55歳になる歳なんですよね。四捨五入すると60歳。いよいよ60sが目の前に迫って来ました。今年は運勢的にも開花の歳になりそうです。自分の想いを実現できるように、毎日に感謝して生きます。
そんな早いお正月の3ヶ日の最終日は、のんびりとすればいのに、ちょっと野望用で出かけることになりました。それは今年の旧浜松市の成人式のヘアーセットに、陽子が仕事で行くからなんです。もう何回も同じパターンで前日からホテルに泊まってやっているのですが、年1のせいでしょうか、その道中に毎回不安を持っているんです。そのために必ず事前にホテルまでのルートと会場までのルートを下見しているんですよね。
そしていつも悩むのは、高速を使っていくのか、下道で行くのか。前日にホテルに入るので、どちらで行っても良いのですが、車の少ない田舎道をいつも走っていると、浜松中心の賑やかな道を走るが不安になるんでしょう。だからどの道で行くのか調べながら行きます。ナビで行くんだけど、時々変な行き方を案内する時があるからこ不安みたい。しっかりと確定したルートをボクが指示しながら行くんです。
名古屋で、美容師をやっていた時の先生や仲間に会える楽しみがるけど、道中の不安、そして今年の流行りのアップのヘアースタイルを勉強しなくてはいけないから、とても大変だと思います。でも昔から陽子はアップのヘアースタイルを作るのが得意だったからね。そのことを先生も知っているし、名古屋にいる時は、よく大会で入賞していたから、その腕をまだ認めてもらっているんだよね。本当に凄いなって感じています。
今日はなんとか行きやすいルートを確認して、ホテルと会場も確認できました。1月9日の旧浜松市の成人者の方に、最高の思い出をプレゼントできるように頑張ってほしいです。そのお手伝いを少しでもできたことに、ボクも嬉しさを感じています。陽子、当日は気をつけて行ってらっしゃい。
この記事の投稿者
乗本和男