正月の2日目は、愛猫の爪切りで奮闘です。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

なかなか動物に対してのトラウマは消えないもので、いくら噛み付かないとか言われても、どうしても腰が引けてしましい、フレンドリーに心からなれないんです。それだけ前に飼っていた犬のルウに、恐怖を与えられたんですよね。可愛かったけど、やたら気分屋で噛み付いたんです。ボクらは足から手からやたら出血をしてました。歯が鋭いから、直ぐに切れてしまうんですよね。そのルウが旅立ったと、今度はネコのみーちゃんがやって来たんです。

初めは犬より猫の方が可愛くないし、怖いって思ってました。でも飼ってみてそれは違うってことに気がついたんです。実はネコはめちゃ可愛いかった。凄く甘え上手なんですよね。おやつやご飯がほしい時なんかは、やたらひっついて来て、ミャーミャーと可愛い声で鳴いて来るんです。

まさかネコがこんなにも、人懐っこくて人に寄ってくるなんて考えてもいなかったんです。それならもっと触れるじゃんて思われるかもしれませんが、実はそうでもないんです。前の犬の時のトラウマがあって、撫でているといきなり噛まれるんじゃないかって考えてしまうんですよね。そんな気持ちが、ついついネコに伝わっているのかなって、ちょっとストレス気味な愛猫のみーちゃんがいるんです。

それでもしっかりとみーちゃんの健康管理はしてやらないとです。そこで今日はお正月ですが、爪切りをしてあげました。爪切りもトラウマの塊のボイくと陽子は、未だにやたらビビりながらやるんです。もちろん切るのは陽子の役目、ボクには到底できないことなんですよね。じゃボクの役割は、オヤツを与えてみーちゃんの気をそらせることんなです。その大事なおやつが猫が大好きなチュールなんです。でも今日はそれを切らしていて、固形のオヤツで気を逸らすことになったんです。

そのやり方とは、手のひらにおやつを乗せて、みーちゃんに食べさせることでした。ど怖い!そんな気持ちでやるから、みーちやんにも伝わるよね。やたらびびっているから、陽子がやり過ぎだわっていうけど、やる方は怖いからね。できるだけ思いっきり弾みます。食べる時にあたる歯の感覚で、ドキッとしてついつい手を引っ込めてしまうんです。そんなわけで、ボクが餌をやり過ぎるので、結局明日チュールを買ってきて、サイドチャレンジすることにしました。

爪切りのお手伝いだけでも、体重が2.3キロ減る位くらいの感覚になります。明日はチュールを持って、みーちゃんにビビらずおやつをあげたいと思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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