手作りケーキで、2人っきりのクリスマス イブ!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日はクリスマス イブです。1年で1番、世界の子供たちが楽しみにして、大人たちがロナンチックな世界にひたる日なんです。本当のクリスマスは明日なのに、なぜかイブが終わってしまうと、クリスマスが終わってしまった感じがしたんですよね。その証拠に毎年のように、25日のクリスマスの本番の日には、クリスマス ツリーを片付ける習慣があったんです。

それに24日のイブの日は、クリスマス ケーキを食べるんです。これも日本では当たり前になっているんですが、イエス様を信じているクリスチャンのところではどうなんでしょうかね。ボクが小さい時には、地元にある北遠教会で必ずイブではなく、25日の日にクリスマス集会をやりました。この日はとても楽しみな日で、町中の子供たちが500円までのプレゼントを持って、教会に集まるんです。そこでミサを行い、その後にプレゼント交換をしたんですよね。

そしてワイワイいいながら楽しい時間でした。今度は部屋を変えて、いよいよケーキとお菓子を食べる時間です。昔のケーキは安くて大きかったんです。ですから皆んなで分けても、かなりの量を食べることができました。それに家で買うケーキは、今の子供は知らないかもしれないけど、バターケーキが主流だったんです。正直いってあまり美味しいくないんですよね。でも教会でくれるケーキは当時は珍しい生クリームのケーキでした。街のケーキ屋さんで買って来てくれたんです。

だからこのクリスマスの日がとても楽しみでした。それから中学生くらいになったら、田舎でも生クリームのケーキを食べれるようになり、子供が家を離れるまで、クリスマス イブは家族でケーキを食べて、ワイワイと楽しい時間を過ごしたんですよね。でも今は妻と2人でクリスマス イブを過ごします。ボクがケーキを食べれるときは、シュートケーキを買って来て食べたのですが、今は妻の陽子が作ってくれるんです。

今回も米粉を使いパンケーキを作ってくれました。モチモチ感と蜂蜜の甘さの餡子がたまらなく美味しかったです。今晩も2人だけで酎ハイを分けて乾杯し、美味しい手作りケーキをいただきました。派手で贅沢ではないけど、大事な時間を過ごしているそんな感じがします。

メリークリスマス🎄

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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