腸内細菌を元気にするトコロテン!冬は温かいホットでいただきましょう。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ボクは毎日のようにトコロテンを260g食べています。その理由は腸内細菌を元気にしたいからなんです。腸内細菌のマクロファージは、血管の中のプラークを掃除してくれる役割を持っているんです。ミネラルや野菜を多く摂ることで、それが腸内にいるマクロファージの餌になり、元気に働いてくれるんですよね。

ただ気をつけたいことがあります。それはトコロテンのカップの中に入っている酢のことなんです。この酢を入れることで、トコロテンを長持ちさせる保存料の代わりに使われているんです。酢はアルカリ性で体にいいとよく昔から言われて来ました。そう信じている方は、酢を飲んだりして健康管理をしている人もいます。でもこの酢ですが、体には良いかもしれないんですが、血管にはあまりよくないんですよね。

その理由は、アルカリ性の酢がが体の中に入ると、腸まで届いた時に、プラークを食べてくれるマクロファージを殺してしまう可能性があるからなんです。ただこれってエビデンスはないのですが、リアルに血管の中を見てきた真島先生が、血管内のプラークの増減を見て来て、酢を身体の中に入れる人はプラークが溜まりやすいって見つけたんですよね。

その理由の1つが腸内で生まれてくるマクロファージの力を弱めてしますからなんです。弱ることで、プラークを掃除できないで、溜りやすくなるからなんです。せっかく体にいいことをしても、血管によくないことをしては、脳や心臓の病気になりやすくなります。だからなるべくトコロテンのカップに入っている、保存料の酢は飲まない方がいいんです。ボクは必ずこの酢をしっかりきって食べますよ。

やっぱりこの時期にトコロテンは寒いじゃんと感じているあなた。トコロテンにお湯をかけて温めてから、ホットでいただいてください。トコロテンは夏に人気がありますが、冬でも温めることで食べやすく美味しくなりますよ。それともう1つせっかくマクロファージを元気にしようとして、トコロテンを一所懸命食べても、つけるタレに添加物が入っていると、せっかくのマクロファージの力が弱くなってしまうんです。添加物は腸内細菌によくないです。

もし血管病気を気にいている方がみえたら、トコロテンを食べてみてください。夏は冷やして冬はホットで、美味しくいただけます。それとタレは無添加のものにしてくださいね。これでまた1つ身体と血管が元気になります。お試しあれー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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