愛猫のみーちゃんに、恐怖心より愛着が強くなったかも。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

猫のみーちゃんがうちに来て、もう半年になります。陽子の実家で飼われていた時に比べて、凄く大人しいですよね。元々大人しいとは言ってましたが、ボクから見たらとても大人しくは見えなかったんです。でも今では毎日のようにボクの枕元で、毎朝のようにご飯をちょうだいと、大きな声で鳴くのが習慣になったみーちゃん。そんな時ボクは必ずみーちゃんに朝ごはんをやるんです。

食べている時は触ってはいけないと聞いたので、今ではご飯をやる前に、しっかりと撫でたりしてスキンシップをとっているんです。あれだけ猫嫌い(動物嫌い)だったボクも、初めて飼った犬のルウのおかげで、少しだけ免疫ができていた感じです。でもルウに噛みつかれた記憶が、今でもトラウマになっているのも確かなんですよね。だから生き物に触ることが怖かったんです。でもみーちゃんは大人しくて、噛み付く気配も感じないので、今では平気に頭とか背中を撫でることができるようになりました。

そんなことは簡単にできるって、動物好きの方はいうけど、なかなか元動物嫌いでトラウマがあると、どうしても弱気になってしまい。触れることも度胸のいることなんですよね。そんなのもみーちゃんのおかげで、なんとなくトラウマもとれて来た感じがするんです。やっぱり噛みつかれるという恐怖心が抜けきれないので、触るにしても怖々触っているのが自分でも分かるんです。

そんなボクですが、今回は陽子がいうようにみーちゃんを抱っこできるか、それに挑戦をしてみました。これは簡単なことではありません。ボクにとってはとんでもないことなんです。でもみーちゃんが噛まないだろうと、ボクのそう感じて自信を持っているので、挑戦しようと思ったんです。
どうでしょうか!なんとか抱っこしてますよー!もう怖くてしょうがないのですが、これだけできただけでも凄いなって、自分で感じているんです。噛まないと思っていてもドキドキは変わらないんだよね。みーちゃんの可愛さも、最近は倍マシになってます。もっとしっかり抱けるようになる日も近いかも〜!

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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