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浜松市の歴史ある出版社、浜松百撰さんの事務所に行ってきました。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
昨日は、友達の松下大作さんこと大ちゃんと一緒に、浜松市の蜆塚にある歴史ある出版社の「浜松百撰」の事務所にお邪魔しに行って来ました。この浜松百撰の9月号にボクもリレーレターということで、載せていただいたんです。
このリレーレターは、自分の想いや趣味など、色々なことの手紙を書き、それを次の人を指名して繋げていくものなんですよね。この時は湖西市の和食カフェ「ひいらぎ」さんから紹介されて、ぼくも水窪の小松屋製菓店の小松さんを紹介させていただきました。そんな繋がりもあり、ぜひ行ってみたかった場所なんですよね。
大ちゃんから、浜松百撰さんの事務所にこれからのことを話に行こうよ。と言われ、お世話になった浜松百撰さんに会いたいし、色々なこともお伝えしたかったので、時間を作ってもらい行くことにしたんです。場所は中区の蜆塚という場所に事務所はあるんですが、何せ初めて地域なんでナビ頼りで行ったんです。そして大ちゃんと蜆塚駐車場で待ち合わせをして、近くにあるという事務所にむかいました。
その事務所は小さなビルの中にあるのですが、それがまた分かりずらい、家の前の細い路地を通り抜けて行くんで、初めての人や、土地勘のない人では見つけれないかも。そんな浜松百撰さんの事務所に着き、2階にある部屋に行きました。そこは開放感がある、まるで事務所ではないみたいな生活感のある部屋でした。こんな自由なオフィスだから、あんな楽しい本を作ることができるんでしょうね。
早速、スタッフの下位さんに案内され、大きなテーブルを囲み、お話をさせていただきました。浜松百撰さんも、元々は旧浜松市の中だけにしかなっかもの、天竜区や浜北区などの地域にはまだ広がっていないみたいなんです。やはり下位さんと話させてもらいましたが、この広くなった浜松市のものごとを書くにしても、やはり天竜区まではなかなか足が運ばず、情報を得ることが少ないみたいんですよね。
でも来年度からは、ボクたちもこの天竜区の情報を浜松百撰さんにお伝えして、また新たに取材に来てもらえるようなシステムに出来たらいいですね。
今回はオールディーズを通して天竜区民を元気にし、天竜区の魅力や素晴らしさを伝えていく、オールディーズ ダンス ユニット 「ピンナップス」の話もさせていただきました。浜松百撰さんのお力も借り、天竜区がまた元気な街になってほしいです。よろしくお願いします。
この記事の投稿者
乗本和男