オールディーズ ダンスの振り付けを考えるのは、楽しいけど難しい!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

若い頃、名古屋のライブハウス ケントスによく行ってました。曲に対して色々な振り付けをして踊っているというか、ステージのボーカルがやる振り付けを見て、みんな真似をして楽しんでした。でもボクはツイスト1本で、どんな曲も踊っていたんですよね。ツイストが好きだから、振り付け事態に興味がなかったんです。でもそんなケントスも結婚をして、実家の家業を継いでからは、ほとんど行けなくなりました。

でもオールディーズは大好きで、たまには浮気をして他の曲も聞きましたが、自分の中にある曲への想いは、やっぱりオールディーズなんですよね。そして店でたまにツイストとか踊っていたけど、だんだんと腰のひねりや、キレッキレのツイストができなく無くなって来たのを感じて来たんです。そんな時に振り付けを覚えておいたら良かったなって考えていたんですよね。

そしてSNSを始めて、オールディーズ ダンスを教えているゆきちゃんこと松本ゆき子さんに出会い、振り付けを教えてもらったんです。楽しくて一生懸命に覚えました。それから地元の浦川でも広めたいと、レッスン会を自分で開いて始めたんです。ただ振り付けを覚えた時に、振り付けは地域によって違うことも分かったんです。ですからそこのグループやライブで歌うバンドの振り付けにもよって変わってくるんですよね。

そんなことを考えながら、浜松市 中山間地域をオールディーズを通して元気にしたいという気持ちから、若い女の子でダンスユイニットを作りました。名前は「Pin Ups」ピンナップス と言います。その子たちはオールディーズのことは全く知らないので、少しずつ曲を通して教えているんです。その時に振り付けをどうするかということでした。ボクが教えてもらった既存の振り付けは、作った人がいて、著作権とか色々なことで、YouTubeとかにアップしにくいところがあるんです。

そこでボクは、Pin Ups 独自の振り付けを考えることにしました。独自いっても、既存の振り付けの順番を変えてみたり、ステップを1部変えたりするぐらいで、大したことはないのですが、それでもこれだったら自分たちでアレンジして作った振り付けなんで、何も気にしないで使えるんですよね。振り付け作りはそう言いながらも難しかったです。みんなにも気に入ってもらわないといけないし、変なの?って言われないようにしないといけないしね。だから振り付けが出来上がると、陽子に見てもらいアドバイスをもらい変えたりしました。

難しいかったけど、好きなことだから楽しかった。大体20曲くらいは、振り付けを考えました。今月の11月28日(日)に、浜松市 龍山町で行う「ふれあい文化祭」でデビューいたします。踊る曲は5曲です。新しく作った振り付けも楽しみにしてもらい、もし時間がったら応援に行ってもらえると嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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