経口薬でコロナ感染者の重症化がなくなれば、お客さんにも安心して来店してもらえる。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ボクはすっと待っていたものがあるんです。それがコロナ感染者を重症化しずらくなる薬です。ワクチン接種やカクテル治療では、国民のみなさんが心の中から安心して生活できないんです。それはワクチン接種の回数の不安、そしてカクテル治療は点滴を使い、大袈裟な治療が必要だからなんですよね。そこでボクが望んでいたものが経口薬なんです。

従来のインフルエンザに感染して発症した場合、タミフルなのどの経口薬があることで、気軽に重症化を防ぎ治すことができるんです。この手軽に治すということが、ウイルスへの恐怖を失くし、不安という魔物をやっつけてくれるんですよね。コロナウイルスに感染しても、薬を外来で処方してもらい、飲めば重症化しないで治ると分かれば、皆さん気持ちも心も明るくなって、コロナ禍で塞ぎ込んでいたものがなくなると思うんです。

そんな薬が早く出て来て、世界の人々をコロナウイルスの不安から、安心へ導いてほしいかったんです。そしたらネットニュースに

「新型コロナウイルスの経口治療薬「モルヌピラビル」について、「今後の切り札。年内実用化を目指す」と述べた。厚生労働省が薬事承認し次第、計160万回分を医療現場に提供する。新型コロナの飲み薬の実用化は、国内で初めて。
開発する米製薬大手メルクも同日、モルヌピラビルの供給を日本政府と合意したと発表した。価格は約12億ドル(約1350億円)で、同社は近く承認申請する見通し。


 後藤茂之厚労相によると、年内にも20万回分が日本政府側に受け渡される。来年2月と3月にそれぞれ20万回分が納入され、残り100万回分についても国内向けに確保したという。モルヌピラビルはウイルスの増殖に必要な酵素の働きを阻害する抗ウイルス薬。メルクと米バイオ医薬品企業リッジバック・バイオセラピューティクスが共同開発した。今月4日には英国で承認されている。
 日米などで実施した臨床試験(治験)では、軽症や中等症の患者の入院・死亡リスクを50%削減した。投与した人の死亡はゼロだった。」

こちらのニュース記事から引用しました。

という記事が載ってました。いよいよ重症化を防げる経口薬が日本で使われることになります。それも年内の実用化を目指しています。ワクチンとこの経口薬の存在で、過剰にコロナウイルスを恐怖していた人も、これで安心・安全な生活を営めます。


その上に米ファイザーが、パクスロビドという経コロナ治療薬を開発、初期患者の入院・死亡のリスクを89%も低下させる薬を発表しました。日本の塩野義製薬も経口薬を作っています。これで来春は、コロナウイルスに対する人の気持ちが、安心・安全というものになるでしょう。楽しみです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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