今日はハロウィン!子供たちの可愛いお化けたち。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

田舎に住んでいると地元のお祭り以外は、疎くなってしまうのが辛いところ。そんな疎いボクのところに、子供たちがハロウィンのお菓子をもらいにやって来ました。これは地元の有志で作っている「子供教室」のイベントで、毎年行われているんです。ボクの店も頼まれて参加させてもらっているんですよね。参加といっても子供教室の方で、用意してくれたお菓子を、店に訪れた子供たちに分け与えるだけなんです。それだけでも子供たちと交流ができて、何かいいことをしている気分になるんです。

そういう子供たちですが、地元の浦川小学校に通う14名の生徒です。昨日も実はウラカワ オールディーズ クラブ テディボーイズ (オールディーズ ダンスを練習している子供たち)の練習で、みんなと会っているんです。そして毎月2回の練習があるんで、頻繁には会っているんですよね。そんな子供たちがハロウィンらしく、仮装をしてお菓子をもらいに来るんです。子供たちの仮装も毎年凝ってきていて、今年はどんな仮装で来るのか楽しみでした。

子供たちはいくつかある、お菓子をもらう場所にまわります。そこでお菓子をもらいながらハロウィンを楽しんでいるんですよね。子供たちにあげるお菓子も一人一人の人数分を子供教室で用意いてくれたので、子供たちに渡すだけなのですが、喜んでもらってくれる子供たちの顔を見ると嬉しくなります。さて今日の子供オバケが来る時間がやって来ました。

この時間はいつもお客さんの予約を入れないで、取ってあるんです。店の外から子供たちの大きな声が近づいて来て「トリックオアトリート(お菓子をくれないとイタズラするぞ)」と、元気な声で店のドアを開けて来ました。

店の外には小さなオバケだらけ、子供たちが次々に「トリックオアトリート」と言って、お菓子を取りに来ます。嬉しそうな顔でもらってくれる子供たちを見ると、元気が出るんですよね。毎年のことだけど、こういった子供のための新しいイベントがあるって嬉しいなって感じます。また来年もできたらいいな。

ということで、恒例の記念撮影です「はい、チーズ!」みんなも楽しいでくれたかな。子供たちが訪れる場所には、笑顔と元気で溢れます。

ボクも言ってみるかなー「トリックオアトリート」!

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ