3年ぶりの大腸カメラに挑戦です!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は3年ぶりの大腸カメラなんです。本当はあんまりやりたくないんだけど、50歳を超えたからね、やれる検査しっかりやらないと、突然に何が起こるか分からね。という訳で浜松市の中心にある、検診センターに行ってきます。ここの病院は初めてなんですが、他の病院で3年前にやった時にかなり辛い思いをしたので、今度は楽に検査をしたいなって考えてこちらにしたんですよね。毎年の検診は十全病院で受けるのですが、ここの病院は胃カメラも大腸カメラも麻酔なしでやるんです。胃カメラはボクは全然辛くなんですが、大腸カメラの方は苦い思い出があるので麻酔のある病院でやりたかったんですよね。

実は3年前の大腸カメラの時に、そこの病院は麻酔もやってくれて、検査ができたのですが、ボクは胃カメラの検査が辛くないので、そんな感覚で大腸カメラも辛くないと思い、先生が麻酔をしてやりますか?と言った時に、ボクは「一度、大腸カメラがどんなものか、しっかりと確認したいんで麻酔なしにお願いできますか」ってお願いしたんです。先生は麻酔を入れた方が楽ですよと言ったのですが、舐めていたんですね。麻酔なしでやってもらうことになったんです。

もちろん大腸カメラの前に、しっかりと大便を出し切ってからの施術になるのですが、3年前の初めての時は、なかなか綺麗にならずに手こずったんです。何度も下剤をしっかり飲んで、綺麗な水しか出ない状態にしてベットに向かったんですよね。横になり特殊な紙パンツを履いて、麻酔なしですから、いきなり先生が「入りますよ」って言って、ぬるっとカメラが入って来ました。カメラが奥に行くに従って、ガスを入れて膨らませせるので、それがめちゃ辛いんですよね。お腹は張るし、痛いし、もう先生もなれたもので、ボクの苦しみをよそに、1番奥までカメラを押し込み、そこから段々と下がってくるんですが、肛門に出てくるまでがまたまた苦しかった。

「もう少しですよ」先生と看護婦さんの優しい声とは裏はらに、ボクは異常なまでの苦しみに耐えていたんです。苦しみに強い方なんですが、この苦しみはかなりだった。終わった後に大腸の写真を見ながら説明を受けて「3年後にやればいいね」って言われるくらい綺麗だったんです。説明も終わり待合で会計を待っている間、オナラが出そうで出ないし、お腹がガスではじ切れそうな感覚に陥るし、何かオナラを出すと実が出そうな感じがして、我慢してしまうんです。そうすると、めちゃお腹が張って苦しんですよね。そんな辛い時間がその後も続いて、もう大腸カメラの麻酔なしは懲り懲りだったんです。

今日はついでに特定健診、がん検診、それと胃カメラ・大腸カメラを同時に麻酔をかけてやってくれんます。さてさて少しトラウマがありますが、眠りの中で胃カメラ&大腸カメラをやってきます。それではまたー。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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