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快適な田舎暮らしをしたい移住希望者に、佐久間町 浦川の良さと空き家を紹介しました。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
いよいよ佐久間町浦川に、移住希望者の申し込みが増えて来ました。っていうのは、今日 新たに移住希望者の方が、空き家に興味がある方を連れて来てくれたからなんですよね。
ボクが住むここ佐久間町浦川は、今でこそ商店もなくなり、住んでいる人も大分少なくなってしまいましたが、町区という地区名がつくくらいに、山奥の町の中では発展した地区だったんです。その名残もいっぱいあるんです。特に地域遺産に認定された、大正 昭和の風情を残した街道や、旧浦川町の時の名前が刻みこまれた円光寺というお寺など、いっぱいあります。そんな古く懐かしい雰囲気の町が好きな人が来てくれるんです。
ただ古く懐かしいだけではありません。小学校や幼稚園も地区内にあり、来年の4月にはインターネットが光回線になります。そして3〜4年後には、浦川インターから鳳来インターまで三遠南信道が繋がり、新東名にも直接入ることができるんですよね。そのおかげで、色々な職業が浦川に住みながら、勤めることができるんです。
浜松中心には約1時間で行けるでしょう。愛知県新城市や浜北くらいだったら、40分で通える距離になります。新しいベットタウンとしても機能することができます。
それに光回線になれば、フリーランスの方や事務系のお仕事の方なら、ネットを使い浦川に居ながら仕事ができる環境になるんですよね。正直話し、何もかも見捨てられて底に落ちたからこそ、あとはのしあがるだけという魅力もある町なんです。考え方によってはまさに「OLDIES BUT NEWDAYS」なんですよね。古くさい町から新しい毎日が始まるんです。そんな魅力を感じてくれた2人が佐久間町 浦川にやって来てくれました。
移住希望者の山田さん(仮名)と鈴木さん(仮名)です。山田さんは前回も来ていただき、2回目の訪問でした。そして今回は空き家に興味があるということで、鈴木さんという女性の方も連れて来てくれたんです。鈴木さんは古民家に興味があり、できたら住みたいという希望を持って来てくれたんですよね。
山田さんは、また来月3回目には、色々と移住についての詳しいことを話したいということでした。何にしても移住に前向きなお二人です。お互いの想いが通じて、浦川の魅力をもっと知りたいという気持ちになってくれたら嬉しいです。
今現在では、まだこのお二人の他に2名の方の移住希望者の方がみえます。もし佐久間町浦川に住みたいたい。自然豊かな町だけど「電車が走り・学校があり・新東名に繋がるインターもでき・来春からは光回線も繋がる」快適な田舎に住みたい人は、ぜひボクの方にメールでいいので連絡をくださいね。お待ちしています。
只今の浦川町区空き家情報
賃貸・・・2件(3万/月)
売家・・・1件 (土地と屋敷がついて30万円)
この記事の投稿者
乗本和男