体に良さげ、手作り大福は甘くない餡子がキメて!

こんにちは。


浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今年になり嫁さんの陽子の料理を食べるようになりました。それまでは母親が作っていたので、チャンスがなかったんですよね。そんな陽子は、ボクが脂質と甘さを控えているのを知っているので、とても注意して作ってくれます。もしボクと同じような食べもに気をつけている人は、参考になるかもしれないので、よかったら読んでみてください。

とりあえず脂質の摂取量は1日「15g〜20g」と決めています。これを基準に陽子に料理を作ってもらいます。でも料理を作る時に、いちいち脂質の量を考えて作るなんてとても大変なこと、それならどうしたらこの決められた脂質量にするかというと、ほとんどの料理は油を使わず、野菜が中心の料理にすることなんです。

野菜のほとんどが資質が0と考えていいと思います。あったとしても凄く少ない量なので使いやすいんですよね。ただ、ボクは血管と体の栄養を考えて玉子を1個食べています。玉子は1個6gの脂質があるので、後の摂取量は「9g〜14g」しか取れない計算になるんです。

そしてもう1つ気をつけてほしいのが、砂糖なんです。砂糖はどんな砂糖を使っても血管に良くないのは分かっているので、極力使わないでもらっています。甘くないから美味しいものも物足りない感じがしますが、本来の味がしっかりするので、また違う美味しさを感じることができるんですよね。

そんな料理も圧力釜を買い使うことで、レパートリーと時短ができるようになり、料理もきっと楽しくなってきたんでしょう。ボクが大福というか和菓子が好きだということを知って、なんと大福を作ってくれたんです。和菓子もボクが食べれるように、さっき書いた脂質と甘さを極力控えて作ってくれました。白玉粉を使い作ってくれた大福は、中にオレンジと餡子が入っているフルーツ大福と、普通の大福。陽子はこし餡がよかったみたいだけど、粒あんが好きだからこちらにしてもらいました。

美味しい。しっかり弾力もあり、餡子も甘くなくオレンジの甘味が生かされてました。前回の膨らまない蒸しパンにひきつづきの和菓子です。初めてでこれだけ美味しかったら、これから作ってもらえるものが楽しみになります。

そんな陽子が作ったフルーツ大福のレシピを書いておきますね。

粒あんはあらかじめ作っておきました。砂糖無しの塩と少しのオリゴ糖をを入れた粒あんです。

白玉・・・白玉粉100gに少しずつ水120グラムを加える。砂糖は使わずオリゴ糖を少々、よく混ぜたら粒あんとフルーツを入れて包みます。そして蒸して冷やし出来上がりです。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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