何気ない習慣て凄く怖い!やってしまった休日の出来事!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ある日の休日、いつものように浜松市の中心に買い物に出かけたんです。今回はいつも使っている陽子の車をやめて、久しぶりにのボクのWAKEで行きました。三遠南信道を通り鳳来峡インターで乗ります。いつもは時間があるとそのまま一般道に降りて行くのですが、少し時間がなかったこともあり、新東名を使って浜松スマートインターまで行くことにしたんです.そして引佐北インターから入り行こうとゲートに行くと、いきなり「ETCカードがありません。」ていう音声が車の中に流れたんですよね。

そうなんです。いつも陽子の車で買い物に行っていたので、そちらの車にETCカードを入れっぱなしにしてあったんです。ですから無しで通らないといけないんですよね。陽子が気が付いて、今持っている新しいETCカードを出してくれましたが「このETCカードは使えません」なんて音声がでたのでやめました。

何年かぶりで通行券を取り、新東名を走り浜松スマートインターので口まで行きました。さてゲートを潜ろうとしたら、なんとETCカードしか使えないのを忘れていて、出れなかったんです。怒られるのを承知で、後ろに車がいなかったので、少しバックして次のインターの浜松浜北インターまで行きました。

もうETCのことは頭から飛んでいってしまい、早く浜松浜北インターに行かないとっていう気持ちも強く、自分の中でいつも通るゲートに進んだんです。そしたらまたゲートが上がらない。その時に「あっ!」って気が付いたんですよね。

ここ通行券じゃダメじゃん!さっきやった分なのに、自分の中でいつもここのゲートを通っているって思い込んで、ETCカードがないことをもう忘れてしまっているんです。ゲート前で止められるは、後ろの車に迷惑はかけるはで、めちゃ焦りました。まさか係員が来て、そこで手渡しで通行券を渡し、料金の精算をするとは思いもしんませんでした。

でもこんなことがあったおかげで、ETCカードが無くてETC専用ゲートを通ると、係員の方がわざわざ来てくれてシステムが分かったんです。ちょっと恥ずかしかったけど、良い経験になりました。本当に日頃の習慣て気をつけないと、えらいことになってしまうので、ETCカードを持たずにETC専用ゲートに入るのは気をつけてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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