ブログに大事なのは、お客さんが求める検索キーワードを入れること!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

床屋をネットで探している人に、お客さんとして来店してもらうためには、必ずお客さんが検索するキーワードを付けないと、決して自分のサロンを見つけて来てくれることはありません。店に来てほしい、お客さんになってほしい方のイメージをするのが大事なんです。その人がどんなことを検索するんだろう。ってことなんですよね。正直話し、的を絞っていくことで、どんな検索をするのか分かるんです。

 

ボクが来店してほしいお客さんは、オールディーズが大好きで、ボクとのトークや店の雰囲気を気に入ってくれる人なんです。まずはそのお客さんが、どんなことを検索して何を求めているのか考えるんです。ボクはお客さんに来てほしい時は、その方がしてほしい髪型をキーワードとして入れています。特に入れているのが「リーゼントが得意な床屋」なんですよね。

お客さんに知ってもらう時には、何を求めているを深く色々と考えます。床屋・オールディーズが好き・ヘアースタイルはリーゼントにしたい・リーゼントが得意な床屋 などなどです。なかなか「リーゼントが得意な床屋」っておもむろに書いている人って少ないから、検索されやすいんです。来てほしいお客さんにちゃんと届くことを、検索の気ワードにすることが大事なんですよね。

実際にそんな検索をして、ボクの店に来店してくれたお客さんもいます。このお客さんはまさしくそんな方で、昔 聴いていたオールディーズやロカビリーが聞きたくなり、またそのファッションやヘアスタイルもやりたくなったんです。でもいつものサロンではあまり上手くリーゼントを作ってくれそうもないので、ネットで探したんですよね。その時に検索したキーワードが「リーゼントが得意な床屋」でした。

静岡県・オールディーズ・50s・リーゼントが得意な床屋。こんな検索でボクの店が出て来ます。お客さんの気持ちになって、何を求めているのか考えてみると、まだみえないお客さんですが、ちゃんと求めているものが分かるはずです。来店してほしいお客さんが、検索するキーワードをブログに入れる。本当に大切なことだっていつも感じています。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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