コロナ禍でも住みやすい、佐久間町浦川の町。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

緊急事態宣言が発令されて、感染者数も軒並みに減って来ました。ただ減ったのは嬉しいのですが、一人でも感染者がいたら、また広まって行くのは明らかなんですよね。ワクチン接種をしても、重症化はしないだけで感染はするんです。

そう考えると、いつまでもイタチごっこで、終わりがないのかなって感じます。それに最近凄く感じるのは、感染経路が不明という感染者の言葉を、浜松市による報告で多くなったということなんです。全く感染しやすいことはしていないのに、知らない間に感染をしてしまっている。そんなことなんですよね。

今までの経路を見ていると、いつも一緒にいない人と会食や飲み会をやった人が多かったです。マスクをとって会話をすることで感染をしてしまうケースがほとんどだったんですよね。でも最近はさっき書いたように全く経路が分からないで感染をした人が多いんです。そうなると、マスクをしていても感染をするということも増えてきたんですよね。

確かにマスクをしても100%感染を防止することができないんだけど、でも経路が不明なんて不思議ですよね。これが本当なら、やはりデルタ株や変異株が流行って来て、感染の仕方が変わり感染力が強くなったんでしょう。でもワクチン接種の広がりのおかげと、緊急事態宣言のおかげで、だいぶ感染者が減りました。またここで緩めると、再来月くらいには大きな感染が放りがるかもです。

でもそんな感染者の広がりを横目に、佐久間町は感染者が1年くらい出ていません。それに住民の90%以上がワクチン接種をしているんです。ですからもう勘違いをしているお年寄りの方は、マスクも付けずに道路を歩いているんですよね。でもそれには理由があるんです。歩いていても人に会わないからなんです。人に会わないと分かっているから、のびのびと散歩をして、人にあって話す時だけマスクを取り出し付けているんです。でもほとんど出会わないから必要がないですけどね。見ているだけで、安全な町だよなって感じました。

今はリモートでの仕事が定着してきた部分があります。それに早期退職者や仕事をリタイヤした人など、わざわざ人が肩を触れ合いながら生活する都会で暮らさなくても、マスクを付けるのを忘れるくらいの長閑な町、佐久間町浦川で、のんびりとした生活を実現させてください。美味しい空気と小鳥がさえずる町でお待ちしています。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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