おでんが食卓に登場しました。いよいよ寒くなる季節になって来たんですね。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

9月の半ばになり、寒暖の差を強く感じるようになりました。寝る時に暑いからと半袖で寝ていると、夜中に寒くて目が覚めてしまいました。こんなことが続いて風邪でも引いたら、それこそ今の時期です、なんて言われるか分かりません。本当に気を付けなくてはいけないて、いつも感じているんです。さてそんな季節の変わり目ですが、楽しみなこともいっぱい出て来ました。それは食べ物が美味しくなることなんです。

先日は栗を食べたんです。秋になると楽しみの1つです。母親がもらって来た栗を食べたのですが、今年は美味しくできたのか、甘みがありいつも以上に栗らしかったんです。今年は栗や生り物が美味しくできる年かもしれませんね。そんな季節変わり目に美味しい食べ物がこれからどんどん出てくるんです。

実は昨日の晩ごはんでは、ついに「おでん」が出て来ました。ここら辺では関東煮っていうのですが、とにかくボクは練り物が入っているが大好きだったんです。油で揚げてある練り物は、美味しい出汁を吸い込んで、ますます美味しくなります。いっぱい種類を入れるのが楽しみなくらいだkったんです。


でもここ5年くらい前から油脂質を多く取らない食事をするようにしました。そうなると、油脂質の多い練り物(ほとんどが油で揚げてあるんです)は、食べれなくなってしました。他のものは多少は我慢ができても、大好きなものが食べれなくなるのは辛いですよね。そんなことを熟知している陽子が、作ってくれたおでんですが、かなり脂質が低く設定されています。入っている具は「こんにゃく・大根・ふちくわ・ゆで卵・エビの練り物」とシンプルですが、ここで大事なのが脂質なんです。

ゆで卵は脂質が高いですが、血管を強くするために1日1個食べています。そしてちくわふですが、これは脂質が凄く低いのに、もちもちしていて美味しいんです。そして大御所の大根ですよね、これは外せません。最後にエビの練り物ですが、これは陽子がエビを練ってネギを入れ味付けをした自家製なんです。エビしか入ってないし、揚げてないのでめちゃ脂質が低いんですよね。

そんなわけで、練り物は自家製にしたら美味しく食べれえることになりました。これから寒くなりおしいおでんが練り物が食べれるのが楽しみです。また自家製の練り物のレシピを、ブログに紹介しますね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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