「エクスマセミナー」は、いつもボクに勇気を与えてくれる。

こんにちは。

浜松市佐久間町の 理容師 乗本和男です。

昨日は、先週に引き続きオンライン「エクスマセミナー」を受けました。久くエクスマセミナーに参加してなかったこともあり、この前回と2回のセミナーは本当に新鮮に感じたんです。いつもスコットこと藤村先生のセミナーは面白い、ボクでは考えられない視点を見つめているので、凄く魅力的な話がいっぱい出てくるんです。今回は「売れる商品なんてない、売れる売り方があるだけ サビつく成長の時代に成功する 8つの思考」を受講しました。もうねー、自分の仕事や立場におきかけると、色んな気づきがあるわけですよ。でもボクはそんな気づきをいっぱいもらっても、1つを実行出来るか出来ないかくらいです。

いつも思うのは能力がないなってことです。でもねいつもスコットが伝えてくれる「兎に角やってみよう。ダメだったらまた考えれば良いんだから」って言葉が、自分の中でいつも飛び跳ねているんです。8つの知恵を与えてもらっても、行動に移すのはいくつもありません。でもその中で自分にはこれが必要だとか、これが今1番必要だってことはやることにしているんです。昔は失敗するのが怖かったし、恥ずかしかった。だから行動に移すことが、なかなかできなかったんだよね。

(SNS友達の沼澤栄一さん、地域の人を元気付けようと、給付金(100万円メモ帳)を配って、元気付けたんです。凄いよね。)

でもスコットがボクにいつも言い聞かせてくれる言葉「兎に角やってみよう。ダメだったらまた考えればいんだから」このことがいつも頭の中に浮かんでは、後押しをしてくれるんです。この行動には下準備とかして、失敗をなるべくしないようにしなくてはいけないけど、ボクはなんとかなるって考えて、これだと思とすぐに行動してしまうんです。だからこれもSNSでお世話になっている下澤先生に注意されるんだよね。

でもボクの中に「今動かないと行動しなくなるよ」ってささやくヤツがいるんです。

昔の自分に戻る感じがするんです。元々行動することに臆病だから、怯むとやめてしまうんですよね。そしてよく考えて行動しようとすると「やめたほうがいい」いという、負の要素がいっぱい浮かんで来てやめてしまうんです。とても下準備は大事だと思う、でも自分の弱さに勝つためには、やっぱり「兎に角やってみよう。ダメだったらまた考えればいんだから」この前向きな気持ちが凄く必要だったんです。

この言葉のおかげで、色々な楽しいことが出来ています。スコットがいつも言うように「楽しいことをどんどんしよう、楽しいことや場所には人が集まる」ボクも今まではどちらかと言うとネガティブ思考で、その方が楽だったし人のせいにできました。でもエクスマに出会い、スコットの言葉を聞き、前向きに物事をするようになったら、大変だけど楽しいことが増えてきました。それに自分が先頭を切って楽しんでるから、人のせいにする気もならないしね。兎に角辛いことがあっても、楽しさが打ち勝ってしまうんです。

そう昨日セミナーで学んだ 楽観「心配事の98%とは取り越し苦労だ」本当にこれって大事です。実際に科学的に証明されているんですよね。「なんとかなるといつも思うことが大事」本当にそう思います。自分が感じる楽しさをお客さんと共有しながら、どんどん楽しいことを探してやっていきたいと思います。長くなってしまったので、昨日のセミナーのことは、またまとめてブログに書きますね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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