浜松市外からの移住に、最大100万円の補助金が出ます。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

なんと浜松市外から移住すると、ハマライフ 住宅取得費等補助金として最大100万円が出るんです。本当にこれは嬉しいことで、移住者に対しての手厚い補助が、あまりなかった感じがした浜松市だったので、ボクも移住者を呼び込むお手伝いをしている以上、お手伝いが凄くしやすくなりました。やはり移住者にとって美味しいところがないと、どうしても目を向けてくれないところがあります。他の市町村では、かなり移住者に手厚い条件を出しているところが多いです。

実際にボクが今やっている浜松市の移住者の政策の1つである「ウェルカム集落」では、大家さんに移住者が6ヶ月以上 住所を移して住むと、支度金として20万円をくれるんです。そして自治会には6ヶ月以上 住所を移し、移住者の家族の人数、1人に対して10万円をくれるんです。4人家族なら40万円ですよね。こんな感じで移住者を迎える方には、手厚い恩恵があったんです。

ですから周りの市町村の移住者の呼び込みに対して、とても弱い立場だったんです。今回のハマライフ 住宅取得費補助金制度のおかげで、移住者も気持ち的に前向きに選んでくれそうな感じがするんです。だって他の市町村では、移住者に美味しいことがいっぱいあるのに、浜松市はこれだというものがなかったので、選択する時にこういったことも、負の要因になっていたのかなって感じているんです。

でもこういったお金やサービスだけで、決めてくる方ばかりではなく、そこに住んでいる人や地域の良さを高く評価して、移住を考えている方もみえるんです。先日、浦川の町に移住したいと言って、浜松市外から来てくれた人は、こんな補助金のことは関係なく、ボクが出している移住者を呼び込むブログを見てくれて、他の町とのは違う、これだけ熱い気持ちで、移住者を呼び込む努力をしている人がいる町に住みたいと言ってくれました。最終的にはお金ではなくて、そこに住む人に惹かれ、地域の素晴らしさに惹かれるわけですから。

こちらの方にハマライフ住宅取得費等補助金が書いてあります。

でも補助金が出るのは、移住者にとってはとてもありがたいことなんです。すぐに入るといっても、リフォームしなくてはいけないところも空き家にはあるんです。ですから少しでも補助が出て、その足しにもなってくれたら嬉しいんですよね。今はコロナ禍の中で、なかなか移住地も決めかねるところがありますが、今のうちに選んでいき、コロナ禍が落ち着いたら行動する。そんな感じで自分が求めいる移住地を決めてほしいです。佐久間町 浦川地区には空き家がいっぱいあります。ぜひこの「窓を開けると空が広がる町 浦川」に遊びに来てください。お待ちしています。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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