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薄毛でもリーゼントをカッコよく作る方法!
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
まさか50歳を超えてから、自分が薄毛に悩むなんて思ってみませんでした。お客さんの薄毛の相談にはいつものっていたので、人のことはよく分かるのですが、自分のことになるとちょっと信じられない自分がいて戸惑ってしまうんですよね。だっておじいちゃんはなくなるまで、髪の毛がボウボウで多かったんです。60代になっても髪の毛を染めていたので、異常なほど太くて多く見えたんです。しかし父親(養子)は全体に髪の毛が薄くなってしまい、バックにすると頭皮が透けて見えてたんですよね。俺の髪の毛はおじいちゃん似だと考えていたから、まさかこんなに薄くなるなんて・・・。
シャンプーをすると一気に髪の毛が抜けたのが分かったんです。このままいくと父親みたいに頭皮が透けて見えるようになるんじゃないかなって不安になります。でもボクは床屋、店でも増毛エクステ「コンビニつけ毛」という、薄毛をその場から増やせる技術ができるんです。どうしても自分の中でもう少し増毛をしなくても頑張れるって思っているんです。でも正直な話し、薄毛がバレる前に増毛エクステ「コンビニつけ毛」をしちゃいますけどね。
それにもう1つの髪の毛を増やす方法、それがAGAの発毛剤を飲むことです。これももう少し我慢したいんです。それはボクが父親似ではないことを証明したいからなんですよね。認めてしまったら、行末がどうなるか分かってしまうからなです。そこで自分が今の状態で、増毛をしない発毛薬を使わないで、薄毛をカバーする方法を考えることでした。
ボクの薄いところは頭頂部のつむじの部分、そして左側の後ろのハチ(角)の部分なんです。ここを上手くカバーできれば、そんなに薄く見えることはなくなるんですよね。そのためにボクがしていることは、兎に角髪の毛が少しでも多く見える方法を考えるとうことです。
まず初めに、白髪毛染めをします。それも茶色とか明るい色ではなくて、なるべく黒い色のヘアーカラーで染めるんです。すると髪の毛が増えたわけでもないのに、白髪の透明感がなくなっただけ、多く見えるんですよね。それに黒くなると太くも見えるんです。でもそれだけでは到底薄毛をカバーできません。またリーゼントにするといういうことは、前髪も全て後ろに持っていくということなんです。そうすると前から見た時に、同じ方向に髪の毛が流れているから、隙間が見えて薄く感じてしまうんですよね。
そこでフロントから頭頂部を髪の毛が比較的多い右側から、左に流すサイドバックリーゼントにするんです。すると前から見た時に横に流れる毛で、頭皮が見えずらくなるんです。それともう1つ大事なことは、セットをする時にハードスプレー(できたらウルトラハード)」だけを使うやることです。湿気のあるポマードなどでは、毛束ができてしまい。薄毛が見えてしまうことになりかねません。どうしてもポマードをつけたかったら、サイドとバック、髪の毛の多いところに付けてくださいね。
これだけ気をつけても薄毛が目立つ場合は、増毛エクステ「コンビニつけ毛」をすると、その場からしっかりとした、ボリューミーなリーゼント を作ることができます。まずはこのセットをやってみてダメだったら増毛エクステ「コンビニつけ毛」があります。AGA関係も一緒にやることも大事なので相談くださいね。
この記事の投稿者
乗本和男