苦渋の決断で中止に決めた「アメリカングラフィティ」の上映会。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

浜松を元気にしたい!

コロナ禍の影響で、夢や希望を持てずに悩み苦しむ子供や若者たちに、元気と希望を与えたい!

そんな気持ちで、私たち浜松グラフィティのメンバーは、本日 8月9日(月)に、自分たちが思春期に観て、希望と夢を持てた映画「アメリカングラフィティ」の上映会をすることに決めてました。画像

まずは浜松市の山間部の中学や高校に、上映会の開催について報告をしてきました。学校側も気持ちよく賛同してくださり、クラブ活動や私情で来れない学生もみえましたが、観に行きたいという声を多く聞いたんです。そして手伝っていただける方も、多くの方が賛同してスタッフとして参加してくれることになってました。それに私たちの話を聞いてくれた企業が、協賛という形で力を貸してくれました。

「よし、これで若者や子供たちに希望や夢を与えることができる。」と思った矢先に、コロナウイルスの感染が拡大してしまい、メンバーで何回も話し合い、今回は中止をして、時期をみて映画の上映会をしようと決めました。

本当は、コロナ禍で苦しむ若者や子供たちに、映画「アメリカングラフィティ」を観ていもらいたかったのですが、安全を考えて延期することに決めたんです。メンバーの心の葛藤は色々とありましたが、ただただ想うのは、少しでも映画の力で元気になってほしいかったということでした。

でもこんな状態でもメンバーの気持ちは変わらず、「浜松市を、未来のある若者や子供達を元気にしたい。」この気持ちでこれからも頑張っていきます。まだまだ結成して若いグループです。色々なつまずきや手落ちなどがあります。その時には、また優しい手を差し伸べていただけたら嬉しいです。

今回の映画上映会の中止にあたり、ご報告が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。これからはこのようなことがないようにいたします。またこれからも、浜松市を若者や子供たちを元気にできるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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