オールディーズ ダンスの練習!子供のパワーは凄い!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日も暑いですねー!

昨日は夜仕事が終わってから、子供たちにオールディーズ ダンスを教えて来ました。地元の小学校には14人しか子供がいませんが、ほぼ全員が参加してくれるんです。今では他にも色々な塾に行っている子供や、ヒップホップを習っている子供もいるんですよね。ですから、毎日を忙しく過ごしているのに、こうやって暑い中も練習に来てくれるなんて、嬉しいしやっぱり元気がいいんですよねー。そんな子供たちにオールデイーズ ダンスのことを聞くと「楽しい」「この曲は好き」って、みんな好意を持って練習をしてくれてます。

練習は地元浦川小学校の体育館です。広い体育館はドアを開けて風通しをよくしているので、飛沫感染や空気感染は起こりにくい環境です。子供達も暑くなりマスクなしでも問題なく踊れるように、3m以上の距離を空けて練習をしています。


夜7時15分前に体育館の鍵を開けて、電源を入れます。早速、両側のドアを開けて、換気を良くします。暑いのはしょうないのですが、ただ広いのでそれほどの暑さは感じなんですよね。7時5分前 になると子供達がやって来ます。指定した日に塾の関係で、参加したいけど参加できない子供もいるので、日を変えて月に2日やることにしました。

集まったのは、14人中の11人です。3人は用事と塾で来れませんでした。リーダーの挨拶から初め、前回のダンスをもう一度練習します。6曲の振り付けをやったのですが、必ず子供たちに「練習して来た?」って聞くんです。ちゃんとしている子供は、ちゃんとリズムに乗って上手く振り付けができてました。やってない子供はどうしてもまた初めからになってしまうので、大変なことになるんですが、子供の記憶力って凄い。練習をし始めると、思い出して踊れるようになるんです。

1時間30分の練習です。その間に10分くらい休憩を挟むだけ。真剣にやっていると、ついつい時間を忘れてしまいます。でも教えるよりも習う方がパワーがいるんだけど、子供は疲れを知らないね。流石に水分補給はするけど、直ぐに動けるもん。でも楽しい、子供たちの真剣な眼差しを見ていると、自分も何か学生の頃に戻った感じがします。子供たちと一緒にいる時間はとても大切な時間、大きなパワーをもらえ元気になるんです。もれからも一緒に楽しく練習をして行こうね。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ