佐久間町 浦川の、キレイな清流で泳ぐのが楽しみです。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
暑くなって来ました。今月はオリンピックも開催されるので、それも加えて暑熱くなること間違いないです。そんなシーズンはクーラーの効いた部屋でのんびりとテレビを見るのもいいですが、天然クーラーに浸かって、体を冷やすのも気持ちがいいんですよね。
ボクは山の中の田舎で育ったので、実は海は苦手な場所なんです。海水浴には自分が小さい時とか、子供が小さな時に行きましたが、濁ってそこが見えない海はどうも怖くて苦手なんです。
ただ陽子と付き合っている時に行った、福井県の若狭湾の水晶浜だったかな。めちゃくちゃ海の水がキレイで、透き通っていたんですよね。そこは何の躊躇いもなく、思っ切り楽しんで泳ぐことができたんです。太平洋側の海水浴場はどうしても濁り気味で、海の底が見えないので、泳ぎたいという気持ちにはならないんですよね。それに泳いだ後の、体がベトベトしているのも苦手なんです。
こんな気持ちの人って、ボク以外にもいるんじゃないかなって思うんですよね。そんな方にお伝えしたのが、佐久間町 浦川を流れる清流 相川です。高い山から流れ出る川の水は、キレイに濾過されて、まるで飲める(子供の頃は飲んでました)くらいなんですよね。本当のエメラルドグリーンの水とはこのことを言うんでしょう。川の底まで緑色に透けて見えるんです。こんな川で泳いだら気持ちがいいだろうなって、見ただけで想像できてしまうんですよね。
ボクも毎年のように、この暑い季節が来るのが楽しみなんです。ホームグラウンドである浦川キャンプ村前の相川は、水量もさることながら、深さも丁度いいくらいなんです。小学生や中学生が泳いでも、深いところは足が着かない(ボクも足が着かない)くらいなんですよね。
でも遠浅になっているんで、自分でどのくらいの場所で泳げるか確かめることができるんです。ですから安全で気持ちよく楽しむことができるんですよね。
そしてなんと言っても水のキレイさに加え、冷たさがハンパないんです。もうクーラーなんて忘れてしまいそうなくらいに冷えているんですよね。この炎天下に入る相川は、サイコーのオアシスです。いよいよ始まった川遊び、ピンクフラミンゴの浮き輪で楽しみたいです。
この記事の投稿者
乗本和男