ソーメンかぼちゃは、「ぴっぷ小ねぎ醤油」で食べると美味しい。

 こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

水曜日の浦川野菜市で、母親が買って来たソーメンかぼちゃを食べてみたんです。このソーメンかぼちゃは、地元浦川幼稚園の幼児と先生、用務員のおじさんと皆んなで作っている、大切な美味しい野菜なんですよね。もちろんオーガニックです。そんな幼児たちが野菜を持って来て、この野菜市で販売しているんですよね。自分たちが大事に育てた野菜が、こうやってお客さんに買ってもらい、喜んでもらえるそんな喜びを幼児たちが感じてくれたら嬉しですね。

さてこのソーメンぼちゃだけど、だいぶ前にお客さんにいただいたことがあったんです。でもあまり美味しいというイメージが残って無かったんですよね。ですから買って来た時に、ちょっとあまり食べたいとは思ってなかったです。でもね、幼児たちが一生懸命に作った野菜とは知っていたので、食べてみたいって気にはなってました。

料理の仕方は至って簡単です。ボクはつけ麺風にポン酢にでも付けて、いただこうと考えてました。これが1番無難な食べ方で、この暑い季節にはあっている食べ方だと思ったからです。


料理の方法は、ますこのソーメンかぼちゃを半分にきります。そしたら熱湯で15〜20分くらい煮るんですよね。そうすると、真ん中にある繊維のところが剥がれやすくなるんです。茹で上がったらその部分をザルに移し、冷水でソーメンみたいに洗うんですよね。そして綺麗にタネを取ってしまえば出来上がりです。

ざるで水分を切り底が深めのお皿に入れて、つけ麺でも良いし汁をかけても良いし、自分好みで食べれます。ただここでボクはポン酢というのをやめて、大好きな北海道の比布町の名物「ぴっぷ小ねぎ醤油」でいただきました。

甘くないけど小ネギの香ばしい香りと、醤油がこのソーメンかぼちゃを引き締めて、旨味を引き立てる感じがしました。まじにこれは美味しい。確かにポン酢もいいかもしれませんが、ボクは酸っぱくもなく甘味が少ないこの「ぴっぷ小ねぎ醤油」が合うなって思います。

珍しいソーメンかぼちゃを食べりる機会がったら、ぜひこの「ぴっぷ小ねぎ醤油」で、食べてみてください。まじで美味しいですよ。今日はそんな珍しいかぼちゃソーメンの食リポでした。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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