明日は、7月の「おついたち」今年も半分終わりました。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

早いものですね。コロナウイルスが蔓延し、毎日をピリピリしながら生活し、気疲れしながら生きていると、あまりにも毎日が過ぎるスピードが速く感じます。それに歳をとったせいでもあるでしょうね。今のご時世は辛く大変ですが、一生懸命に生きていると言うことが大事です。そんなことを言いながらも、こうやって有り難く日常の生活ができていることは、色々なことに感謝をしなくては行けません。画像

ボクがやっている感謝の風習が、毎月の1日にやっている「おついたち」なんです。商売をやっていると、目に見えない力とか、ちょっとしたスピチュアルなことに興味を持つんです。それはボクだけかもしれませんが、少しでも頼るところがほしいからなんですよね。事業主でいると、心のよりどころがほしいんです。そんなことで、縁起のいいことをやってみたり、パワーストーンを置いてみたりと、自分が良いなって感じたことをやったりしてます。画像

そんな心のよりどころの1つが、ボクがやり続けている「おついたち」なんです。1ヶ月間を幸せに過ごせたことに感謝して、お赤飯を食べ、新たに1ヶ月間の商売繁盛・家内安全を祈願する風習なんです。このコロナ禍のせいで、人と接する色々な職業の人が、辛く切ない仕事や生活をしています。本当によく頑張っているなって、ボクも含めて感じているんですよね。色々なアイデアを出して、毎日の生活を頑張っている、そんな人たちが報われるような日が早く来て欲しいです。画像

そんな願いを込めて、明日は7月、1年の後半がスタートします。コロナウイルスワクチンも、順調に進んできています。きっと多くの人が打ち、安心安全を認識したら、昔の日常に近い生活ができるはずです。コロナウイルスの感染に、いよいよ気を使わなくても暮らせる日が近づいて来ています。前向きな動きの中で、幸せを呼び込む風習の「おついたち」を、美味しいお赤飯を食べながら祈願してみてください。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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