フィフティーズな床屋, 佐久間町の紹介, 暮らし, 雑感
嬉しかった、移住希望者からの1本の電話。
こんにちは。
浜松市佐久間町の床屋 乗本和男です。
昨日、1本の電話が入りました。受話器を取ると「乗本さんのお宅ですか? 私、乗本さんのブログを読んで、浦川の町に興味が湧いたんです。浦川に対して熱い気持ちを持っているんですね。実は田舎に住みたいと考えているんです。ただネットで検索すると(ポツンと1軒家)みたいなところしかないんですよね。そうではなくて田舎だけど交通の便の良いところがいいんです。探していたら乗本さんのブログにたどり着いて、良いところだなって感じたんですよね。」
そうなんです。移住希望者の方からの電話でした。ボクの想いを書いているブログを読んでくれて、浦川の町に住んでみたいと言ってくれました。それから空き家情報も簡単に伝えさせていただきて、空き家を見に行ってみたいと電話くれたんですよね。まだ仕事も現役でやってみえるため、直ぐにではありませんが、近いうちに行動したいと言ってくれました。そしてなんと言っても、地元をこうやって頑張って盛り上げようとして人を、応援したいと言ってくれたんです。
そして来月くらいには、空き家の紹介をしてほしいという依頼も受けたんです。その前に浦川に1度行ってみたいという話でした。そしたらすぐさま電話がかかってきて、ヘアカットの予約の電話をいただいたんです。急なことでビックリしたんですが、今日の空いている時間に予約を入れさせてもらいました。そして予約時間が来て、ヘアカットをしながら色々なことを話させて頂いたんです。
やはり仕事を辞めたら、のんびりと田舎暮らしをしたいって考えていたみたいなんですね。そこで色々とネットで探すとさっき書いたように「ポツンと一軒家」的なところしかなく、快適な田舎暮らしをしたいということと、どうせならこれだけ「浦川の町区に住んでほしい」と、発信して頑張っている人がいるところに住みたいと言ってくれました。
ボクの想いが移住希望者に届いて、初めて知る浦川を見に来てくれた。こういったボクの想いを書いたブログを読んで来てくれる。本当に嬉しかったです。それに佐久間町に浦川という町があることも知ってもらえました。空き家や地区の良さを知っていただくために、色々と紹介したいと思います。これからも移住希望者がどんどん増えていき、浦川地区や佐久間町が賑やかくなってくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男