浦川漁協!鮎友釣りの成果と美味しい情報!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

6月5日(土曜日)に解禁になったのですが、前日の大雨のせいで、解禁日は川の水も濁っていて、これでは釣りも出来ないなって思っていたんです。そしたら流石、水引の早い大千瀬川と相川です。午後になると水の濁りもだいぶ引き、待ちわびていた鮎友釣りのお客さんが、竿を出していました。午前中の状態を見ると、どうしても次の日曜日にならないと釣りもできないなって思ったのですが、あのくらいの水量なら、長良川とか九頭竜川でやる人は竿を出して釣れるんですよね。

(本日です)

解禁日の水量も平水から比べて、40〜60cmも高かったみたいです。そのために50名くらい方が入られましたが、それでも20匹〜70匹もの成果を上げているんです。それから次の日の日曜日は、日差しもあまり強くなく水温が上がらないせいでしょうか、午前中はあまり成果は上がらず午後になり太陽が顔を出したので良くなって来たみたいです。解禁日の2日目は平均10匹、多い人で50匹くらいだったみたいです。

(本日です)

やはり1番に成果が出ているのは、大千瀬川の馬渡みたいですね。竹藪からサイモン沢ではなかなか成果も出にくいですが、20匹前後釣る方もいるみたいです。相川は、渇水のせいもあるかもしれませんが、型が少し小さいみたいです。去年は早瀬・下川合では、あまり野鮎が釣れませんでしたが、ボツボツ釣れる今年は、9月に入り例年通り釣れるようになるかもしれんません。

それからも10〜30匹くらいの平均で、釣りの成果も出ている状態です。ただこの梅雨には珍しく、まとまった雨が降らないのでだいぶ渇水になり、余分な垢も付き始めました。一雨降って水が出ると、石も綺麗になり鮎も動くので、また良い状態で釣れそうです。

(6月8日の成果)

今年も初めの段階で追いの良い琵琶湖産が釣れていまです。きっとこの状態なら、7月に入ってもまだまだ釣れますね。ただやっぱり県試験場の鮎が多いのも現実です。これからそういった放流した野鮎が、どんな形で縄張りを持っていくのかが、これからの成果に繋がりそうです。

6月10日の成果です)

また「割烹料理 おかめ屋」さんで美味しいお弁当を販売しています。

お弁当が食べたい方は、入漁の毎週水曜日と第1、第3の日曜日の野菜市にて、税込み500円のお弁当を販売致します。
釣りに見えた方で、お弁当を必要な方がいらっしゃいましたら、ご利用ください。また、桃井囮店、錦橋🅿️🚗等、場所と時間を指定してくだされば配達も承ります。
数に限りがございますので、多数必要な場合は前日までにご注文頂けると助かります。
浦川おかめ967ー2631
又は浦川漁協にお願いいたします。食品、テキストの画像のようです

もうボクも5年くらい鮎友釣りをやっていませんが、7月に入り状態が良かったら、1度竿を出してみようかなって思います。
今年の浦川漁協の鮎友釣りは期待できそうです。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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