2021年の浦川漁協による 鮎 生育調査(試し釣り)が行われました。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は6月5日(土曜日)に解禁になる、浦川漁協よる鮎の生育調査(試し釣り)が行われました。天気も良かったのですが、前日までの雨の影響で、水量も多めで水温もあまり上がってなかった感じがします。その中でも形の良い野鮎も釣れたみたいで、解禁の日が楽しみになって来たんです。今回の試し釣りの場所は、6箇所で行われました。その中でも、毎年1番の釣りの成果が出る馬渡が今回は入ってないので、解禁の日の成果がどれほど出るのか楽しみです。

さて今回の試し釣りのポイントとしては、全体的に野鮎の状態が良いと言うことでした。特に瀬の中でかかるのは、追いが良く形も良く20cmに迫る形の野鮎が釣れたみたいです。今年も琵琶湖産が620キロと入っているので、解禁日には、追いの良い琵琶湖産が多く釣れる感じがします。大きく成長してる野鮎も、琵琶湖産かもしれませんね。去年の解禁日には50〜100匹と多くの数を釣った方がいました。今年もそんな方が増えそうな予感です。

5月29日、本日に行われた生育調査の結果です。

午後1時30分から2時30までの1時間 行いました。

場所と結果

* 小田敷前 11匹 最大19.5㌢60㌘
* 滝口橋下 11匹 最大17㌢50㌘
* 河内裏 5匹 最大16.5㌢40㌘
* 竹やぶ前 6匹 最大17㌢50㌘
* サイモン沢6匹 最大17.5㌢50㌘
* 勝太郎瀬から清流荘前 7匹 最大17㌢40㌘
水量がまだ多めでしたが、瀬の中で、追って掛かるのは良型でした。合流から下流はまだまだ照り込みが必要のようです。
6月5日(土曜日) 解禁当初のポイント
「小田敷前の新橋上下」「まわたり」「錦橋からキャンプ場裏付近」

浦川漁協 鮎友釣りのお知らせ

解禁日 6月5日(土)

1日入場料金 ¥2000ー税込 (解禁日〜10/15まで)

放流量   琵琶湖産   620kg

      海産馴致   660kg

      人工産    860kg

      天竜河口産   37kg

遊漁期間  6月5日〜12月31日まで(中学生以下は無料になります)

オトリ販売店

桃井オトリ店・・・053−967−2702

市村オトリ店・・・090−4219ー4053

せせらぎ荘 ・・・053−967ー2723 

(浦川漁協よりお借りしました。)

ぜひ浦川漁協の鮎友釣りの解禁日を楽しみにしてくださいね。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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