疲れると痛くなる、親知らずの対処法!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

歯の痛みって、他の痛みに変えがたいくらい痛いですよね。もう痛いとかではなくて、頭がおかしくなりそうになります。特に悲しいのが食事をする時に、ご飯を噛めないことなんです。噛み砕くのは親知らずというか奥歯を使うじゃないですか。でもその歯が痛いから噛み砕けなんですよね。痛い親知らずと歯が当たる時の痛さはハンパないから、前歯でなるべく細かく切り刻んで、飲み込むしかなくなるんです。お腹が減っているとめちゃ辛い瞬間です。

そんな親知らずは、まだ上と下の1本づつ残っているんです。前々から歯医者さんに、悪さをするようなら抜きましょうと言われ続けて来たんです。でも抜く勇気がなくて、普段は痛くないから大丈夫って言い続けて来たんですよね。ボクの親知らずは虫歯ではないんです。疲れからくるパターンが多いんです。2・30年前の年末には忙しすぎて、大晦日の仕事が終わると、親知らずがパンパンに腫れて、痛み止めを飲みながら正月を過ごしていたんです。

虫歯なら素直に治すのですが、疲れからくる痛みは治ると、抜こうという気持ちがなくなるんですよね。面倒というのと、抜く時に痛いだろうという気持ち。それにボクはなぜか歯医者の麻酔が効かないんですよ。効かないって自分で決め込んでしまっているせいか、効かないまま治療をよくして、激痛を耐えることが多いんですよね。ですから痛さがハンパないから抜きたくないんです。

でもいつまでもそういったわけにもいかず、この痛みがなくなったら、抜こうと考えています。まだ治ると気持ちが変わるかもしれませんがね。でも疲れはしょうがないですよね。陽子のヘッドマッサージの練習代になると必ず「首がめちゃコッテいるね」って言われます自分では気がつかない間に、疲れが首に溜まって、親知らずが痛くなるんでしょう。そんな親知らずの治療法は、氷で冷やしたりするといいというけど、正直な話、痛み止めを飲むのが1番です。なるべく強い薬を飲み弱い薬では、親知らずの痛みはなかなか取れないんですよね。

それも痛くなったら我慢するのではなくて、躊躇しないで飲むのが1番です。そんなに痛みが強くなかっら、直ぐに痛みも消えます。虫歯の痛みはまた振り返しますけどね。疲れからなら早く飲んで、ゆっくり休むのが1番です。ロキソニンを飲んで、なんとか痛みが消えました。さてさて抜こうか抜かまいか悩むところです。やっぱり抜かないかな。もう少し様子を見たいと思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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