毎日食べる美味しい茹で卵の固さは、7分が勝負!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ボクは毎日1個の卵を食べるようにしています。その理由は好きということもあるけど、卵の白身が血管を強くしてくれるからなんです。黄身も体に良い栄養素がいっぱい入っているので、卵は美味しくいただいています。生卵でも食べるのですが、TKG(卵かけご飯)は、美味しいけど、ついつい食べすぎてしまうんです。ですから、最近では週一くらいの割合で、TKGにしているんです。いくらでも腹に駆け込めるから不思議なんですよね。

そんな茹で卵ですが、ボクにはこだわりがあり、硬さを半熟より少し柔らかいくらいのが好きなんです。さっき書いたようにTKGが大好きですから、より生卵に近い方が好きなんですよね。ですから茹でる時の時間は特に気にしています。今までググったり、Twitterの情報を見て真似してやってみたりしたけど、自分の好きな固さを作るのって凄く難しんです。嫁さんにはそこまで拘らなくていいじゃんて言われてるけど、どうせ食べるなら自分の好きな固さにしたいですもん。

今までは微妙な時間差で、卵の黄身の固さを調節してもらいながら、茹でてもらったんです。茹でる時の生卵は冷えているかいないか。沸騰したお湯の中に入れるのか。水の状態で茹でるのか。生卵に画鋲で穴を開けて茹でるのか・・・。色々な方法と時間を考えてやって、自分の好きな固さの茹で卵を確実に作ることができるようにしたいんですよね。

そこで色々とやってみました。その中で1番にボクの好みの硬さになったのがこの方法です。

まずお湯を沸騰させておきます。そして冷蔵庫に入っていた冷たいた生卵を取り出して、一気にその沸騰したお湯の中に入れます。そしてそのまま7分待つんです。そしたら一気で冷やすだけです。すると少し半熟より柔らかいボク好みの茹で卵が出来上がります。半熟なら7分30秒。もっと柔らかくしたかったら、6分30秒でやってみてください。これ以外のタイムはあまりオススメできません。でも基準を7分にして自分の好みの固さの茹で卵を確立するのも楽しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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