6月5日(土)は、浦川漁協の鮎の友釣りの解禁日です。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
お待たせいたしました。いよいよ佐久間町 浦川の町が、1番に賑やかくなる日がやって来ました。
鮎の友釣りの解禁の日がやってくるんです。まさに友釣りの愛好家の皆さんが祭り騒ぎをする日です。この日の鮎はまだ釣り針や釣り人に警戒心を持ってないんですよね。元々持っている縄張りを守り、外部からの侵入者を排除するという鮎の本来の性質を、十分に生かして楽しめるんです。ですから解禁の日の元気な鮎はよく釣れるんですよね。
去年の解禁日の成果と僕のおすすめポイント
そんな鮎釣りの解禁日の去年の成果ですが、やはり場所の良いところに入った人は、30〜50匹、多く釣った人は100匹前後の釣果が出たみたいです。サイズも平均13〜18センチ、中には20センチクラスを吊り上げた人もいました。
釣れる場所はほとんどが大千瀬川の河内川の合流地点から、上流みたいです。早瀬・下川合では10匹前後の釣果しかありませんでした。また支流の相川は、水量がなく鮎が怖がり平均10匹前後、ただキャンプ場前では、30〜50匹の釣果もあったみたいです。
釣れるポイントは、やはりこの時期には瀬で数が出ています。僕が思うポイントは、大千瀬川の上流では、馬渡・飯田線鉄橋下・キャンプ場前・相川との合流点です。水量がないので、浅瀬では鮎が怖がり釣れません。少し深みのある瀬を狙って行くと釣果が上がると思います。今日は #鮎の友釣り の解禁日。#佐久間町 浦川の大千瀬川の様子です。
さくばから場所取りで賑やかかった。
こんな小さな川に何百人も入ってます。
浦川の鮎は美味しいし、釣れるから釣りラーが集まるんだよね。#鮎 #天然鮎 #友釣り天然鮎 #シーズン到来 #鮎の季節 pic.twitter.com/qYO3ElC0oU— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) June 6, 2020
今年はそのことも踏まえて、色々な場所に鮎の稚魚の放流をしたことだと思います。去年は6月の出だしこそよく釣れて、お客さんがいっぱい来てくれましたが、7月に入ると雨が多く、川の水が出て釣れる日が少なかったんですよね。今年はそんなこともないように、天気に祈るしかありません。では楽しみな鮎の解禁日と、日釣り券のお知らせを致しますね。
浦川漁協 鮎友釣りのお知らせ
解禁日 6月5日(土)
1日入場料金 ¥2000ー税込 (解禁日〜10/15まで)
放流量 琵琶湖産 620kg
海産馴致 660kg
人工産 860kg
天竜河口産 37kg
遊漁期間 6月5日〜12月31日まで(中学生以下は無料になります)
オトリ販売店
桃井オトリ店・・・053−967−2702
市村オトリ店・・・090−4219ー4053
せせらぎ荘 ・・・053−967ー2723
ぜひ浦川漁協の鮎友釣りの解禁日を楽しみにしてくださいね。
この記事の投稿者
乗本和男