梅雨の季節に威力を発揮!室内干しに活躍のサーキュレーター!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

梅雨の季節に活躍するサーキューレーターを知ったのは最近のことです。それまではあまり気にしたことがなかったんですよね。ずっと扇風機の親戚みたいなものとしか、認識してなかったです。でもコロナウイルス が蔓延してからは、思わずサーキュレーターに目がいくようになったんです。その理由が、店の中で風の流れを起こしたかったんです。店の奥からドアへ抜ける風を作り、飛沫と空間に漂うコロナウルスを、外に出したいからなんですよね。そのためには扇風機ではダメだったんです。

扇風機は180度横にしか動きませんが、このサーキュレータは真上まで風を送ることができるんです。それによって幅広く空間に風を送り、内側から外へと流れを作ることができるんです。店の中の空間は、常に内側から外に向けて流れを作っているんです。お客さんにはヘアカットの間は、マスクを着用してもらっています。それとランガーM10というヨウ化物で空間除菌もしています。色々な角度から感染予防対策を行っています。少しでもお客さんが笑顔で安心して来店してくれるのが嬉しです。

梅雨の季節は、サーキュレーターが活躍!

そしてこのサーキュレーターですが、かなりの優れものでして、これから始まるジメジメした嫌な季節の梅雨に、かなりの効力を発揮するんです。ボクが1番この季節に困るのが、店のタオルが乾かないことなんです。外には干せないし家の中に干してもやはり乾きが遅いんです。通常のお客さんの数なら洗わなくても2・3日は大丈夫なくらいストックはしているんです。でも2・3日それだけ干しても乾かないのが、この梅雨の季節なんです。

そんな時に役立つのが、このサーキュレーターなんですよね。洗濯物って部屋干しでも高いところに干すんですよね。なかなか扇風機では届かない場所にある洗濯物も、上向きの角度が90度まで動き、スポット的に風を送るサーキュレーターなら、ばっちり届きます。それによって直接強い風が当たるので、めちゃ早く乾くんですよね。色々な場面で活躍してくれるサーキュレーター。知らないお客さんは「この扇風機は首を振るねー!」って驚いています。もし洗濯物が乾かないと嘆いていたら、ぜひ使ってみてください。この季節、きっと洗濯物を干す時のストレスを感じなくなりますよ。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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