フィット感を高めるために、二重マスクは大事!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ゴールデンウイークが過ぎて、コロナ禍も勢いを増して来た感じがします。あちらこちらの都道府県で、まん延防止等重点処置が発令され、続いて緊急事態宣言も発令されました。これはゴールデンウイークによるものは明白ですが、この連休の天気の良い時に「自宅でゆっくりと休んでいましょう」と、ボクたち歳のいったものなら我慢ができますが、若い子にはなかなか届かない言葉かもしれません。

去年のゴールデウイークは、ステイホームで国民のほとんどが、自宅で過ごした経緯があります。でもその時は新コロナウイルスに対する恐怖が強く、大人しく過ごしていたら、もう少しできっとコロナウイルスも収束して、マスクもなしにいつもの日常を過ごせると考えていたんですよね。でも結果的には、何も変わらずステイホームが過ぎたら、また新コロナウイルスの勢いが増して、そのまま今にいたるんです。

今年の7月にはオリンピックがあります。きっとそれまでにはコロナ禍が収束して、元気よくオリンピックを迎えれると、去年の今頃は思ってました。でもどうでしょうか、実際には今の状態になってしまい、海外の新聞社も日本を代表するIT関係の社長さんもが、開催を否定してます。なかなか難しい判断を政府もしなくてはいけませんし、そんな中でボクができることは、感染予防対策をしっかりすることなんです。

店の中ではもちろんですが、外に出る時でも大事なのがマスクの着用です。去年の今頃は、マスクをして過ごす生活が慣れなくてとても辛かったですが、今ではマスクをしないと、なんか変な感じになります。そのくらいマスクは日常の生活の中に溶け込んできました。これからもマスクは欠かせないものになっていきます。そんなマスクですが特に気をつけてほしいのが、飛沫を防ぐ率なんです。値段も安くて飛沫の防御率が高い不織布マスク、実はこれを二重にすることで、隙間を少なくしてフィット感を上げることができるんです。

隙間のあるマスクの付け方では、二重にしても意味はありません。でも二重んすることで、しっかりとフィットさせることを意識することが大事なんです。マスクが1枚でもしっかりフィットさせればいのですが、なかなか上手くいかないことが多い。でも二重にすることで、肌と接する場所が抑えられることで、フィット感が上がるんです。不織布マスクの上に布マスクでも良いでしょう。兎に角、肌にフィットするように意識をしてくれたら嬉しいです。

本当は、早く皆さんとマスク無しで話したい。きっともう少しでそんな時が来ます。それまでの辛抱ですね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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