ジメジメした夏に向けて、息苦しくない不織布マスクの付け方!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

全国的にゴールデンウィークが過ぎてから、コロナ禍が進んできました。もう感染予防対策をし始めて1年を過ぎたんですよね。国民の皆さんはとても頑張っています。ボクも商売をやっていて、心がおれそうになるくらい辛い日を過ごしていますが、それでもなんとか感染予防対策をして、来店するお客さんに安心安全をお届けしています。そんな大都市や大きな県では、緊急事態宣言による色々な規制が起き始めました。その中で益々感染予防対策をしなくてはいけません。

1番に大切なことは、マスクの着用だと思っています。ボクも前のブログに、アメリカ国内の中でコロナウイルスが蔓延している時に美容室で、店の中でお客さんと店員がマスクをしていることで、100%感染をしなかったというニュースを知ったんです。

それからマスクをつけるということの大切さを強く感じました。しかしこのマスクも冬の寒い季節は良いのですが、これから始まる日本特有の梅雨とジメジメした暑さがやって来ます。湿度の高い暑さは、マスクをつけると辛いんですよね。

そこでボクが使っているのが、マスクブラケットです。これはなかなかの優れもので、不織布マスクの内側に入れるだけで簡単に装着できます。そして汗や湿気がひっつくのを防いでくれるんです。ただ装着する時に落としたりすることがあるので、そこは気をつけてやってました。でもこのマスクブラケットをつけなくても、もっと簡単に肌にひっつく不快感や息苦しさを解消できる方法はないかなって考えていたんです。

そしたらテレビのニュースで、アメリカのCDC(疾病対策センター)がアップした「息苦しくない不織布マスクの使い方」を放送していたんです。見てみたら不織布マスクだけを使い、簡単に装着でき、マスクの周りが肌に密着して、息が楽にできるスペースを作るものでした。

これは良いと早速真似して動画を作り、Twitterにツイートしたんです。これからどんどん暑くて息苦しい日が訪れます。その中で感染予防対策の大事なマスクです。快適に飛沫をしっかり防げる不織布のマスクを付けて、息苦しくない生活をしてほしいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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