今日は「佐久間町駅伝」早く原田橋が開通してくれると嬉しいです。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

佐久間町駅伝大会

今日は佐久間町で毎年話題になる「佐久間町駅伝」の日でした。今年でもう第45回目を迎えることになったんですよね。

僕が小学生の頃はこの駅伝大会も地元の町民大会みたいな感じで、地元の青年団や消防団、そして農協や役場の職員などの地元の人達が中心の駅伝大会だったんですよね。

それがだんだんと年を重ねていくことに、近隣の実業団や学生達それにマラソンチームなどの参加が増えて来て、逆に佐久間町の人口も減って来たの後押して、地元より他所からの参加のチームが多くなって来たんです。

駅伝の思い出

そしてこの駅伝の魅力なのが折り返し地点がなく、佐久間町をまさに縦断して走ることができるから、他所の方にも人気があるんですよ。

この佐久間町駅伝は全区間で6区間あります。城西地区から出発して浦川地区まで6区間の26,6キロをタスキを繋いで走るんですよね。

僕も高校のテニス部の時に、1年生でしたが強制的に駅伝に出され、あまり足も早くないのに頑張った記憶があるんです。当時の6区(浦川地区)は花の6区と言われ、大勢の地元の方々の応援に包まれてゴールを目指す最終のコースだったんですよ。

だから地元出身の僕が出たら、周りは知ってる人ばかりなんですよね。当時は下川合と言う場所が6区のスタート地点でしたから、そこでタスキをもらい勢いよくスタートすると、同級生のお母さんや知ってる人が見て応援してくれるんですよ。そうなるとついつい勢いがついてしまい、ペース配分も考えず頑張って、とてもえらい目をしてゴールした記憶があります。

駅伝も原田橋の完成が楽しみ

でも原田橋の崩落事故の関係で、この6区(浦川地区)へのランナーは来なくなりました。5区の時点でゴールになってしまい、26,6キロから20キロに変更になってしまったんですよね。

こんな所にも原田橋の影響が出てくるんです。旧佐久間町の時から6区までタスキを繋ぎ続けての「佐久間町駅伝大会」だと思うんです。

だから早く原田橋が完成し、昔のような6区をタスキで繋ぐ駅伝大会になって欲しいです。

それではまたー。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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