気がつけば家も築25年、自分と同じように、だんだんと歪みがで出来てくるんですよね。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

今年の佐久間町は寒い

今年は異常なほどの寒さではないかって感じています。だって雪の数は少ないけど、気温ー10℃とか平気でお客さんによく聞きますからね。ちゃんと水道管の管理をしていかないと、あちらこちらで爆ぜたり凍ってしまって使い物にならなくなることが結構多いんですよ。

でも僕の家は床屋をやっているおかげで気をつけて、毎晩のように水道の蛇口から水を出し続けているから、今の所なんとか無事に仕事も生活も出来てるんです。でも家の老朽化が進んでくると、水道管の管理だけじゃこの寒い季節を乗り越えられないんですよね。

隙間風が寒さに拍車をかける

朝ごはんを食べるときは必ずテーブルで食べるのですが、食べる場所が寒いんですよ。3人で食べるんだけど、いつも窓際の奥ちゃんが「寒い寒い」ってボヤいているんです。

でもぼやく気持ちも分かるんですよ。だって窓が変形して動かなくなり、そこからすきま風が入ってくるんですもん。今日なんかも窓の内側が凍ってしまいましたからねー。

 

木造住宅と言うか昔の大工さんが作った家だからかなー、あちらこちらで隙間があるんですよ。夏にはそよ風が入ってきたりして気持ちがいいのですが、流石にこの時期は寒くて居れなくなってしまいます。

家も僕もメンテナンスが大事

そしてあちらこちらのドアも動きが悪くなってしまうんですよね。気がついてみればもう築25年ですもん。

僕が奥ちゃんをもらって1年経った25歳の時に建てられた家なんです。

当時は僕もまだ25歳です。何にも怖くない気にしないぐらいの若さがあったんですよね。でも自分では気がつかないけどだんだんと年齢を重ねて、体のどこかしらに歪みが出てきて肌にシミができ、シワができ、25歳の時の顔と比べるとまるで別人のような(笑)

そんな僕と同じ時間を過ごして来たワケだから家も相当ガタが来てるんですよね。特に僕と一緒で和製だから歪みも多いいのかな。

だから今度あちらこちらを見てもらおうと思います。人間も一緒、50歳を超えてくると毎年の検診が大事になってくるから、歪みが出る前に家も自分の体もちゃんとメンテナンスしたいなって考えています。

それではまたー。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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