おついたち, フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
明日は良いことが起きる「おついたち スパイダル」の日!
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
明日は新年度の「おついたち」です。気持ちも新たに始まる1年間。高校生にしてみれば、寂しい別れから、いよいよ自分で生活し暮らしてく、不安と期待が入り混じった時期なんですよね。そんな時だからこそ、美味しいお赤飯を食べて、1ヶ月の家内安全・商売繁盛、大事な人の幸せを願ってくれたら嬉しいです。
さて「おついたち」も今年で4年目を迎ます。早いものでこんなに続くなんて思いもよりませんでした。でもやっぱりこんな美味しくてシンプルな風習は、ボクが感じるように、きっとみんなも楽しいから続くだろうなって思ってはいたんです。おかげさまで、全国➕ナイヤガラ で、毎月の1日にTwitterに投稿して、皆で盛り上げてくれています。そして投稿している皆んなのコメントには、思い思いの願いが書かれています。今はやっぱりコロナ禍の影響で、早く収束してほしい気持ちが多いです。
おはようございます
令和3年の3回目の #おついたちお赤飯を頂いて、家内安全と商売繁盛を決意します
コロナが終息して、かつてのような賑やかな世の中に戻りますように
皆さま、素晴らしい3月になりますように pic.twitter.com/pbL3iwdGjB
— おおはしひろと (@hironoshim) February 28, 2021
今回から新年度の「おついたち」になるのですが、新しい門出には気持ちの良い風習が大事だなって思うんです。この楽しくて美味しくて簡単な風習を、まだ知らない人が多くいるんですよね。そんな人に「自分もやってみたいな」っても思われるようなそんな投稿をしていきたいです。実際にこの風習をやっていると、自分の周りにいつもとは違う出来事が起きることがあります。一番分かりやすいのが、家族が笑顔になるということです
今日は11月1日。
毎月恒例「おついたち」
先月も無事に家族がげんきで過ごせた事への感謝。
今月も皆の健康、商売繁盛を祈願して、お赤飯をいただきました
この #おついたち 、1か月の無事が
身に染みてありがたく感じるこの頃です。 pic.twitter.com/Rhd0xpiRRd— 百田ちほ ℂ (@chihoomaikai) November 1, 2020
お赤飯は何かの門日でないと、なかなか食べることができないのですが、こうやって毎月1日を大事な門日にすることで楽しみができるんです。美味しいお赤飯を家族で囲み食べる、それだけでも幸せと感じることができるんですよね。そして家族が笑顔になって絆が深くなれば、商売にも力を入れやすくなります。良いことが起き始めると、それがどんどん繋がり広がっていく。それが「おついたち スパイダル」といつもボクが言ってるものなんです。幸せはどんどん広がります。
ナイアガラも2月1日になりました
おついたちです!
世界中の人々が幸せになるように
まず、自分の幸せを優先しましょう〜
幸せ溢れたら、分けてあげようね!世界中のみんなが
幸せに囲まれますように@tokayanori47 乗本会長と一緒に
祈りましょう#おついたち #ナイアガラdeおついたち pic.twitter.com/wvh1GCjsse— ゆうこママ「髪も心も軽くする美容師 ライフコーチ (@yukomama711) February 1, 2021
楽しそうな風習だなって感じたら、明日の4月1日「おついたち」に美味しいお赤飯を食べて、商売繁盛・家内安全・大事な人の幸せを願ってみてください。お赤飯は、レトルトでもコンビニのお赤飯おにぎりでも大丈夫です。
この記事の投稿者
乗本和男