アロマから学ぶ、ボクがお客さんに提案できること!

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨日は嗅覚分析士の知君こと佐々木知和君のところに、アロマキャンドルを作りに行ってきました。天気も良くてサイコーな1日、新城市 海老の町は綺麗な花ももを咲かせて、ボクたちをお出迎えてくれました。気持ちの良い日に新しいことを学ぶはサイコーですね。

さて海老にこんなに立派な病院があったなんて、ビックリしちゃうほどの綺麗で大きな病院です。ここの2回のミーティングルームを借りて、アロマキャンドルの製作をしました。

知くんが教えてくれるアロマキャンドルは他のアロマキャンドルとは違い、自分の今の体調に合わせてアロマを選びキャンドルを作るところなんです。嗅覚分析士のアロマ診断によってボクの体調が事細かく分析され、それ基づいてアロマを配合して作るんです。体調はその日によって変わります。ですから、毎日自分に合ったアロマの香りも変わるんですよね。

そんなアロマキャンドルも、理科の実験のように作ることができ、3人でワイワイいいながら楽しくできました。なんでもそうだけど楽しいってのが大事だよね。楽しくなかったら続かないし、盛り上がらないと思う。だけどこれは面白い、色々な不思議があるからなお面白い。

そして知君との会話の中に、ボクたちのビジネスヒントもいっぱい見つけることができました。あまりアロマに興味がなかったボクでしたが、アロマの楽しさと奥深さには正直に魅力を感じています。

そして色々なアロマの香りが存在することも魅力なんですよね。そうそうボクは初めて知ったんだけど、昨日、髪の毛につけたジャコーのポマードの香りは、アロマではなくてムスクっていうらしんです。そして麝香(じゃこう)の香りは、麝香鹿の香嚢(こうのう)から取るため絶滅の危機に瀕し、ワシントン条約により輸入が禁止になっているんですよね。だから今は合成ムスクしかないかもしれません。

それはさておいて、このジャコー ポマードとアロマを結びつけて、なんかボクらしい楽しいことができそうな予感がしてきました。それはまだまだ言えませんが、知君に知恵を借り、これから相談をして一緒に楽しいことを考えていきたいと思います。

匂いというのでしょうか香りというのでしょうか、今まで気が付かなかったところに視点を向けると、本当に面白いことが浮かんでくるなって感じました。いよいよ春が真っ盛り、気持ちも弾ませて楽しいことをやっていきます。


知君よろしくね。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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