Tik Tokにアップする場合、横画面を縦にアップする方法。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は月1のSNS発信ミーティングでした。SNSは日に日に進化していって、ボーってしていると、どんどん置いて行かれます。特にボクは昭和の生まれ、気がついたら53歳になってました。そんなオッチャンがSNSを使い楽しんでいこうとするなら、やはり勉強をしないとついていけなくなるんですよね。止まったら衰退するだけ、生きている以上、新しいことをどんどん学び楽しんでいきたいですね。

さて今日はYouTubeとTik Tokのことを勉強しました。SNSに投稿する時に、縦の画面と横の画面のどちらを投稿した方が、見やすいのか伝わりやすいのかということです。基本というかYouTubeは横の画面で投稿した方が、画像が画面いっぱいに広がって凄く見やすいし、自分がしたいことが投稿できるんです。Tik Tokは逆で縦の画面の方が見やすいし、自分がしたい画面を観せることができるんですよね。それは2つのSNSとしての特性として違うわけですが、決してその逆でも投稿はできるんです。

でも肝心なのは、自分が投稿する動画を伝えたい人が、見やすい画像にしなくてはいけないってことなんです。それは相手が何を使って観ているかってことなんですよね。でもそんなの分かんないですよね。ですからどちらでも使えるようにすればいんです。ボクはCapCutというアプリを使い編集をします。ボクが動画を撮りやすいのが横の画面を使うことです。ですから基本は横の画面を使い、うYouTubeに投稿します。それじゃTik Tokはどうするのかというと、縦の画面の動画を取り直すのではなくて、横の画面を縦に編集します。

その機能がこのアプリにはあるんですよね。アプリ内にあるフォーマットをクリックすると、画面の形を変えれるサイズ変更が出ます。そこで縦にするのは「9:16」にします。すると横のまま縦の画面になるんです。そしてどうしても画面が小さくなるので、画面上にコメントを入れないで、上下の余白にい入れます。入れた文字をそのままYouTubeに投稿したい場合は「16:9」に戻すと、コメントが画像内に入ってくるんですよね。そこのコメントの位置を少し工夫すれば、いい感じに投稿ができます。

でも技術も大切だけど、1番大事なのは、やっぱりどれだけ相手に寄り添えるかなんです。いくらデジタル化になっても操るのは人です。人は感情の生き物、相手の気持ちを取り込んでこそ SNSの価値が出るんだなって改めて発信ミーティングで感じました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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