コロナウイルスの感染防止に努めて、早1年が経ちました。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
楽しかった日常が変化をして、約1年になりました。去年の2月23日日曜日に大府にあるフォアローゼスというライブハウスで、楽しいライブ観参戦とステージで1曲歌わせていただいてから、一気にコロナ禍が進み、全てのイベントが中止または自粛になってしまったんですよね。特にボクの様なお客さんと近い場所で仕事をする人間は、コロナウイルスの感染防止を強く務める義務があるんです。ですから、この日を皮切りに個人的にライブハウスなどは行かなくなりました。
そんな話を一昨日来店してくれたお客さんとも話したんです。その方は介護施設の仕事をされています。それも立場的にリーダーとして、介護師さんの模範的にいなくてはいけないんですよね。その責任もあり、自分の色々な楽しみを制約しているというか、やらなくなったんです。特に大好きだったゴルフは、もうクラブを握りらなくなって約1年になると言ってました。従業員に「感染をしそうなところに行かない様に」と言っている以上は、自分も少しでも気になる場所は行かない様にしているんです。
最近はゴルフ練習場もゴルフ場も感染者が出ているとは聞きませんが、どうしてももしかのことがあってはいけないと考えて行かないんですよね。それと浜松中心の飲み屋さんに、会社の方と行っていたらのですが、来店してくれた当日の2月20日からマルっと1年間行ってないと寂しく言ってました。そして夏の楽しみだった鮎の引っ掛け(鮎攻め)も、人が集まるからと中止をしたんです。本人曰く、少しでも感染疑う行動は謹んでいて、床屋とか買い物とか、必要なこと以外はこの1年間全く出かけてないと言ってました。
人それぞれ、仕事もそれぞれ、立場もあるしね。だから感染だけは避けたい。でも経済も回さないといけない。ライブハウスもゴルフ場も、こんな状態ではあまり楽しくないかもしれないけど、立場的に行ける人は感染に気をつけて行ってもらいたい。コロナウイルスの警戒レベルが下がり、早く僕たちみたいな立場の人たちが、自由に動ける世の中が早く来て欲しいと切に願いました。
この記事の投稿者
乗本和男