暮らし, 雑感

今年のバレンタイン デーは、嬉しいチョコレートをもらいました。

こんにちは。

浜松市 佐久間町の理容師 乗本和男です。

中学生の時、バレンタインデーは、1年で1番に来て欲しくないイベントの日だったんですよね。だって中学の頃は義理チョコばかり、それもチロルチョコレートでした。女の子に人気のある男の子は、あちらこちらから貰ってました。そのおこぼれを頂いて、チョコをモテない友達と帰りながら食べていたことを思い出します。

なんとも寂しい3年間の生活だったんですよね。だからいつも2月14日は、女の子からチョコレートをあげるんではなくて、男の子から初めに女の子にクッキーをあげるルールにしたら、ボクも切ない1日を過ごさず出来たのになって、中学生という思春期の真っ只中で寂しい生活をしながら考えてました。

でも元々チョコレートは好きで、1番好きだったのが、明治のアーモンドチョコレートだったんです。これは悲しいけど、1度も女の子に貰ったことはなかったんですよね。飴焼きのアーモンドが、たまらない甘さと食感を醸し出していたんです。

ですからいつも1人でチョコを食べる時は、このアーモンドチョコレートを買って食べてました。好きだからとバレンタインデーに貰えるわけではないのですが、おばあちゃんだけはこのことを知っていて、バレンタインデーには買ってくれたんです。

そんな寂しげな思春期のバレンタインデーを過ごして来ましたが、今年はなんと、ボクたちの夫婦のファンという東京にお住まいの香代子さんが、チョコレートを送ってくれました。また贅沢なチョコレートを送ってくれたんです。素敵なメッセージも付けて、ありがとうございます。

いつもボクが投稿するブログやYouTubeを見てくれているんですよね。そしてなんと言ってもビックリしたのが、ボクの家の隣の元釣具店「大黒屋」に、鮎の友釣りが好きな香代子さんのお父さんが通っていたんです。

こんな偶然があるんですね。ぜひコロナ禍が落ち着いたら、浦川に遊びに来てほしいです。
そうそう香代子さんの自宅からライヴハウス「六本木ケントス」まで、なんと車で30分弱で行けるとは、なんという素晴らしい立地条件でしょう。是非これからも大好きなオールディーズの魅力にのめり込んでいってほしいです。美味しいチョコレートをありがとうね。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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