フィフティーズな床屋, 佐久間町の紹介, 暮らし, 趣味, 雑感
テレビを通して「中途半端な田舎暮らし」をアピールしました。
こんにちは。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
月曜日は楽しい時間を過ごすことができました。午前中に第一テレビの人に来てもらい、みんなで地元の浦川小学校に「ツイスト&オールディーズ ダンス」の撮影に行って来ました。
このテレビの撮影には、ボクの方から情報を伝え来てもらったのですが、やはりなかなか「ダンスを小学校で踊るから来てくれ」では、行けないらしいんです。というよりニュース的に、視聴者に対する話題性が乏しいのだと思います。「僕たちはこんな素晴らしいことはない」と感じているけど、オールディーズに興味のない人は「それがどうかしたの?」っていうくらい関心がないんです。
そこで今1番注目されている、こコロナ禍によって、田舎への移住希望者が増えているということなんです。そこで「まち区 自治会」がやっている「ウェルカム集落」の取材と兼ね合わせて、ダンスの取材もしてもらえることになりました。子供たちもきっとテレビや新聞の取材が来たら、テンションも上がり楽しみにしてくれます。新聞には小学校のダンスの取材が、浜松版に載ってました。きっとい思い出になりますね。
そしてここから「ウェルカム集落」の取材ですが、純粋に自分たち住民が置かれている立場や、この町への想いや、これからどうしていくのか、ということを話させてもらったんです。そしてやはりテレビ局の方がボクに言った言葉が『「中途半端な田舎」ってキャッチフレーズが面白い』でした。
今まで田舎に移住したい人は、全く人が住んでいない様な「ポツンと一軒家」みたいなところに興味を持っていたんです。ある時、地元の山奥に都会から移住して来た方が、歳を取り車の運転もままならなくなったら、浦川の町に引っ越して来たんです。その人の話では「やっぱり田舎は好きだけど、周りに電車や病院がないと不安になる」だったんです。
そこで「そうか、やっぱりど田舎でもダメなんだ、きっとそこそこの田舎が住みやすいんだ」って分かりました。それでボクはこの「まち区」を「中途半端な田舎」っていうキャッチフレーズにしたんです。自然豊に溢れ、鹿やウサギが飛び回る田舎だけど、学校や病院、まして銀行のATMもあるんです。こんな「快適な田舎暮らし」ができるのが、ここ浦川 「まち区」なんですよね。
静岡第一テレビで「ツイスト&オールディーズ ダンス」と、浜松市の政策の「ウェルカム集落」の取材が放送されました。
5分あったので、3回に分けてツイートしますね。No1 pic.twitter.com/xQZL6RbpCc
— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) February 3, 2021
No2です。
静岡第一テレビで「ツイスト&オールディーズ ダンス」と、浜松市の政策の「ウェルカム集落」の取材が放送されました。
5分あったので、3回に分けてツイートしますね。 pic.twitter.com/SMxVxrNMbU— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) February 3, 2021
先日「まち区」に移住希望者が来てくれました。その人に感想を聞くと「なんでこんな良いところから出ていくんだろうね」だったんです。ボクたちでは見つけることのできないこの町の魅力を、移住希望者の方は見つけるんですよね。そんな話をしながら、1件の空き家をテレビを通して紹介させてもらいました。
No3です。
静岡第一テレビで「ツイスト&オールディーズ ダンス」と、浜松市の政策の「ウェルカム集落」の取材が放送されました。
5分あったので、3回に分けてツイートしますね。 pic.twitter.com/Sz2HafQHL1— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) February 3, 2021
今回は家賃月3万円の空き家でしたが、まだ2件も土地も家も無料で差し上げる物件もあります。この「中途半端な田舎」そして「窓を開けると空が広がる素晴らしい町」に、移住を考えてみませんか?きっと他では感じることのできない「素晴らしい田舎ぐらし」が待っています。
この記事の投稿者
乗本和男