ツイストは、子供たちにオールディズの楽しさを伝えるツール。

こんにちは。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

2月1日月曜日に地元 浦川小学校に授業として、ツイストとオールディーズ ソング の振り付けを教えに行くんだけど、それに先立って、店で浦小の子供と一緒にツイストをして、子供たちに何を伝えたいのかってことが分かりました。それは「オールディーズって楽しいんだよ」ってことなんです。当たり前じゃんと思うかもしれませんが、オールディーズのオの字も知らない子供たちに、好きになってもらうのはなかなか至難の技なんです。

小学校の体育の授業の中で、こういったダンスを取り入れることが最近では認められて来て、去年か一昨年にはヒップ・ホップの先生を招いてやったみたいです。地元でもヒップ・ホップのレッスンに通い、その生徒さんの中では、プロのダンサーを目指し、頑張っている地元浦川の子供いるくらいなんですよね。だからヒップ・ホップは、子供達の間でも人気があり習いたいダンスなんです。

でも悲しいかなオールディズは、まだ子供たちに認知されていません。やはりプロとしてやる場所がないのと、踊っている人は皆さん趣味でやっているからなんです。それに時代の流行りの中でもオールディーズは、昔若かったボクらみたいな年齢の人が一部好きなだけで、誰でも知っているものとは言えないんですよね。やはりその音楽が今の流行かどうかで、子供達の注目度も違うような感じがします。

そんな中で、このオールディーズ ソングを知ってもらうには、やはりその曲に合わせて振り付けがあるダンスや、ツイストを知ってもらうのが1番なんです。特に振り付けは曲によって違いますが、ツイストは誰でも簡単にできるダンスです。

これは小学生に受けるんじゃないかなって思うんですよね。それ理由は、ヒップ・ホップが難しく自分はダンスが苦手だと勘違いしている子供がいるんです。正直な話、ヒップホップは僕らがやっても難しい。20歳くらいん時に流行って練習したことがあります。

でもツイストは腰を捻るだけ、上半身と下半身の捻りを生かして踊るダンスです。日常でやっている動作ですから、誰にでもできるんです。ですから難しいダンスを経験して、苦手になっている子供達もこれならきっと楽しく踊れるんじゃないかなって期待してます。今回の授業で、ツイストを通してオールディーズの楽しさを知ってもらいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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