残念!2021も食べたかった「新そばまつり」の蕎麦!
こんにちは。
佐久間町の理容師 乗本和男です。
去年から続くコロナウイルスの関係で、色々なイベントが中止、そして延期になっています。佐久間町でも多くの楽しいイベントが中止になりました。その中でもボクがいつも楽しみにしているのが「新そばまつり」なんです。毎年の1月第3土・日 に行われる、佐久間町のイベントの中では人気のあるものなんです。なんといっても地元を初め蕎麦の美味しい地域から、わざわざプロの蕎麦屋さんを招いているんです。ですから来場した皆さんは、色々な味の蕎麦を食べることができるので、人気なんですよね。
今までは休みが合わなかったので、なかなか行けませんでしたが、休みが合い3年前からやっと行けるようになりました。元々蕎麦が大好きなボクですが、蕎麦は体に良い反面、脂質が多くあまり食べると、血管の詰まりになる可能性があるんです。ですから10割蕎麦とかは、脂質が高すぎて今のボクは食べれないのですが、年に1度はいいだろうと、この日を楽しみに美味しい蕎麦を食しに、お腹を空かして行くんです。
去年は友達の田島さんと嫁さんと3人で、新そばまつりに行きました。田島さんも蕎麦が好きみたいで、楽しみにしていたみたいなんです。3人とも開場する前から行き、まだ始まってないのに、食べたい蕎麦屋さんの前で並んでいたんです。
その理由は、開場時間が来ると、めちゃ賑やかくなって、なかなか自分が食べたい蕎麦を食べることができないからなです。まずは人気店と、地元のそば打ち名人の金森さんの蕎麦をいただきました。そしてほうじ峠の蕎麦も久しぶりに多能したんです。新蕎麦は香りがよく、特にコシのある蕎麦は、喉ごしが良くて好きなんですよね。
その他にも、近隣の地域の色々な食べ物屋さんが出店しているんです。ですからそばに飽きたら、他の物を食べれるし、お土産も買えて、楽しい1日を過ごせたんですよね。それが今回のコロナウイルスの関係で中止になり、とても残念なんですよね。
新そばまつりは、野外でやるし、食べる場所の間隔をしっかり守り、食べる時以外はマスクを着用、テーブルはお客さんが席をたったら、しっかり消毒す。などをきちんとできたら良かったのですが、それが難しかったのかもしれません。
年に1度美味しい手打ち蕎麦を食べるチャンスの日。来年こそは新そばまつりに行って、美味しい蕎麦を食べたいです。
この記事の投稿者
乗本和男