クリスマスは、自分の心を童心に戻してくれる日。

こんにちは。

浜松市 佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は12月25日クリスマスですね。イエス・キリストが誕生したお祝いの日です。子供の頃はイブの24日にクリスマスケーキを食べたので、イブの方がメインになってしまい、25日は何もない普通の日になってしまってました。クリスマス会が近くの教会であり、500円くらいの価値のあるものを持っていき、プレゼント交換をして楽しんだ記憶もあります。子供の頃は純粋で、毎週のように通っていた日曜教会で、牧師さんの話を聞いてイエス様は存在を信じていたんですよね。イエス様は、きっと僕のことを守っていてくれるって、子供心にずっと思ってました。

そんな25日も、今では何もない日常と同じ日になったのは、子供が巣立っていってからです。決して子供がメインの日ではないのですが、やはり子供たちが喜ぶ姿が凄く可愛くて、大人の喜びより倍の喜びを感じる子供をメインにした日になってしまうんですよね。今でも当時のクリスマスを考えると下の子供の純粋さが、ボクたち親を困らせました。冗談なのか本気なのか?高校に入っても、下の娘のはクリスマスになると、夜中にそっと寝室に行き、寝ているベットの横に、お菓子がいっぱい入った長靴を置くのがいつものことになっていたんです。

ボクの子供の時みたいに、イエス様のことを信仰しているわけでもないので、クリスマス=お菓子の入った長靴 っていうのが、頭の中に入っているんでしょうね。でも子供ってそんな純粋な気持ちが可愛いよね。子供を見ながら自分もそんな時があったなーって考えたこともありました。今では色々な知識が入ってしまい、昔みたいに純粋なところを探すのが困難になりましたが(笑)こんな時別な日は純粋な気持ちになるべきかもしれませんね。本当にイブやクリスマスの日には、楽しい思い出はありました。童心に戻してくれる、こういった昔からのイベントは、いつまでも続いてほしいです。そして日常と変わらないクリスマスの日を、昔のようなケーキを食べて楽しかった日にしたいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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